現役バリバリ女現場監督の起業奮闘記

2006/06/15(木)09:28

就職活動

講師(21)

専門学校の講師も少しずつ慣れてきて少しは落ち着いて授業が進行できるようになりました。 学校に行くと自分の学生時代のことを思い出して、青春時代にタイムスリップ休み時間など生徒とお話がしたくてたまらない私は昼休みなど教室に行って生徒と色々なことを話します。 最近はもっぱら就職活動ネタです。専門学校生は今が就職活動シーズン建築系の学校なので、意匠設計に進むのか、構造設計に進むのか、現場監督になるのか建築といっても進路はさまざま。 生徒たちも自分の気持ちとの葛藤をしている最中です。 私も少しでも生徒の役に立ちたい。思い通りのところに就職させてあげたいと思う気持ちから、今までの人脈を駆使して就職斡旋のボランティア活動です。(学校には頼まれたわけでもないんですけどね。) 放課後女子学生を私が事務所をシェアさせていただいている建築デザイン系の事務所のデザイナーに話を聞いて進路を決める参考になればと連れて行った。 2時間半もの長時間に渡り生徒に話を聞かせていただき、彼女たちも帰るときには目の色が変わっていたのに私も気づきました。 連れて行ってよかったなーと私も思いました。 学校では聞けない実務者の生の声が聞けて刺激になった。 自分の固定観念が消えたみたいで、すっきりますますやる気になっている生徒をみて、何だか私のほうが嬉しくなってしまったのでした。 帰りに駅前の焼き鳥屋でご馳走をしまたここで、生徒の意見を聞けました。夢が聞けました。 たくさんの建築家のたまごが大きな羽を広げて羽ばたけるといいな。 たくさんの後輩が建築業界で活躍してくれること。 それができたら最高ですね。 楽天ブログランキング に参加しています。

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