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テーマ:本のある暮らし(3002)
カテゴリ:音楽と映画そして読書
![]() 著者:坂口安吾 出版社:岩波文庫 満足度:★★★★ 『近頃は桜の花の下といえば人間がより集まって 酒をのんで喧嘩していますから 陽気でにぎやかだと思い込んでいますが、 桜の花の下から人間を取り去ると…』(桜の森の満開の下) 坂口安吾。 いつか読もう読もうと思いつつ パラパラと数編読んではいても まだ本格的には読んでいないかな? というひとり。(多分、笑 『一心不乱に、オレのイノチを打ちこんだ仕事を やりとげればそれでいいのだ』(夜長姫と耳男) 伊坂幸太郎の「砂漠」を読んでいて アッ、今、探してみよう… そう思い、Amazonを検索、 坂口プチ全集的な文庫3冊が出たばかりの 岩波文庫をさっそく注文、 現在読んでいるところです! 今日1冊目、クリア!
最終更新日
2008年12月12日 22時06分26秒
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