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テーマ:競馬全般(7177)
カテゴリ:一口馬主&スターズファンド
9月4日。 未勝利戦最終週にデビューし、 あわやという見せ場を作ってくれた レッドヴィエント。 中央在籍のまま 格上挑戦で 初勝利を目指したのですが… 2戦目は中京の ダート1900mに出走。 在厩期間が長い割には まともな追切ができていない中、 直線の坂を2度駆け上がるのに 不安を感じたのですが、 それが的中してしまい タイムオーバーの惨敗。 3戦目は芝に戻しての出走を模索。 東京の芝1600mも候補に上がり、 そのレースは未勝利でも出走可能大だったため、 今度は上位騎手での出走もあるかとの期待もあり 指定席を申し込んで、当選。 これでようやく 目の前でヴィエントが見られるかと 出馬投票を待ったのですが、 残念ながら、 相手関係が強すぎるという理由で回避。 結局、翌週の新潟芝1600mに出走したものの これも惨敗。 4戦目は距離を短縮しての ダート戦を選択。 福島D1150m、12頭立て12着が ヴィエントの最後の成績となってしまいました。 わずか2か月の間に めちゃくちゃな内容のレース選択での4戦…。 その馬の個性を無視した、やっつけ仕事? そうとしか思えない出走の繰り返しが 非常に残念でした。 個人的にはヴィエントに合わせ、 地方に移籍して、 馬体が完成されるのを待つのが 彼の競争生活にとって 最善だったのではないかな? と思います。 最初の出資馬の為、 思い入れも強かったせいか、 この結果にまだモヤモヤした状態ですが、 学んだこともあります。 まずは所属厩舎。 これってやっぱり 非常に大事なのではないでしょうか? 調教、レース選択、騎手依頼等々。 一口馬主は口出しできませんからね。 それとやっぱり馬は 丈夫が何よりということ。 … ヴィエントには 乗馬として無事過ごしてくれていることを 願うばかりです。 (ブログ中の写真は東京サラブレットクラブ様の許諾を得て 、公式HPより転載させていただいたおります) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月09日 01時43分24秒
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