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2022年06月26日 コメント(1)
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全21件 (21件中 1-10件目) ことりっぷ
カテゴリ:ことりっぷ
![]() 大谷資料館を出て、次に向ったのが 「多気不動尊」(たげふどうそん)。 ![]() ![]() 少し…、いや結構…、いやいやかなり歩いた感じがします! が、わざわざここへ向ったのは 何やら城跡もありそうだったから!(苦笑 ![]() ![]() ![]() 多気不動尊は、多気山中腹に位置し、 平安時代後期に創建されたといいいます。 詳しくはコチラへ 茶屋にあった山菜ラーメンという 読んで字の如しを地でいくような、 そして根っこの味というか草ッポイ、 後味が草食濃厚なラーメンを遅めの昼食にして、 その後、ホントは駆け足で境内を巡りたかったのだけれど、 何せ「山」。 ほうほうの体で巡った後、 いよいよ「多気城跡」へ。 これまた残念だったのだけれど、 短時間で挑戦してきました! ![]() 入りは多気不動尊の裏手にあった登り口から。 ホントは少しでも全体を見るため、 もっと下側から入るのがよかったのだろうけれど 今回は別目的でのついで。 これも仕方なし!とあきらめひたすら (本人は駆け足のつもりの)強い歩で 上を目指しました。 ![]() ![]() ![]() 多気城(たげじょう)は、 平安時代後期に宇都宮氏の祖にあたる者が 築いたとされる山城。 その後戦国期末期、後北条氏の侵攻に備え 宇都宮氏はここにその拠点を移すべく大規模な手を加えたという。 多気山城ともいう。 前日の飛山城以上に短時間での散策になってしまったのが 非常に残念だったのですが、 この城跡のことは多分後々まで覚えていると思います! もしまた宇都宮を訪れることがあるなら… 一日を割いてここをゆっくり散策したいナ 個人的にですが、そう思える場所でした! <おまけ> ![]() ここは「銭洗観音」。 前の池でお金を洗うと何倍にもなって返ってくるらしいのですが… この有り様でした。(欲張りな私にはちょっと残念!)
2009年06月05日
カテゴリ:ことりっぷ
宇都宮2日目は…
今回のことりっぷのメイン、 「大谷石」の見学です! 大谷石とは(Wikipedia) ![]() 宇都宮駅からバスで北西部へ、 だいたい30分くらいだったでしょうか。 事前に調べ、是非見ておきたかった この「天狗の飛石」見たさに、 私ら以外誰も降りなかった停留所に (おいこんなトコで降りて大丈夫か?) という内心恐さ混じりで降りたったのですが、 無事発見できました! なかなか見事な光景だと思いませんか? そしてここから先に進んで行って現れたのが… ![]() ![]() ![]() 「平和観音」と大谷石の「大岩壁」! 平和観音はその竣工が1954年、開眼が1956年。 全長26.93mで総手彫りで彫られた磨崖仏!! 太平洋戦争の戦死者を悼み造られたというんですが、 その規模に絶句状態でした(苦笑。 平和観音付近は他にも大岩壁や親子がえるなどもあり、 ちょっと時間をかけて回りたい場所だと思いますネ! ![]() ![]() ただ今回は次々に訪れねば! の場所があるため、急ぎ足で次の目的地である 「大谷観音」へと向いました。 大谷寺は弘法大師が開いたという古刹で、 「大谷観音」の名で知られる千手観音(私は初めて知った… 恥) をはじめとする凝灰岩の岩壁に彫られた「磨崖仏」があるんです! 残念なことに撮影は禁止!! ここに載せることはできないのですが、 平安時代末期から鎌倉時代初期の作といわれる磨崖仏は 信仰心のない私にもウーム… そう思われた次第です! ![]() ![]() ![]() ![]() 大谷寺から大谷資料館へ 向う途中で立ち寄ったのが「大谷景観公園」! 国指定の名勝なんですが、 何というのかある種の雰囲気を感じる場所です。 この場所は2ヶ所で動画も撮影してみました。 大谷景観公園1 (Youtubeへ) 大谷景観公園2 (Youtubeへ) ![]() 駅で手に入れたガイドでは 大谷資料館までは大谷景観公園からほんの数分だったと思ったのだけれど、 私的には結構歩いたような気がします(笑。 ![]() ![]() 元大谷石の地下採掘現場だったという「大谷資料館」。 ここには大谷石で囲まれた巨大地下空間が広がっているんです! ![]() ![]() 古代文明の遺跡跡を感じさせる地下空間。 この日の温度は約7℃。 この幻想感、是非これを見た方々にも 訪れて欲しいナ、と思います! ![]() ![]() ここでもかなり見にくいですが 動画を撮ってみました! よければ見てみてください。 大谷資料館内部 (Youtubeへ) 大谷資料館HP (続く)
最終更新日
2009年06月05日 23時19分42秒
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2009年06月02日
カテゴリ:ことりっぷ
![]() ![]() 餃子を食べ終え、次に向ったのが「飛山城史跡公園」。 市の東部、鬼怒川を越えた要所にある城跡で、 鎌倉時代末期、宇都宮氏の家臣芳賀高俊によって 築城されたと伝えられる平山城。 1590年(天正18年)、後北条氏を滅ぼした 豊臣秀吉の命により破却された。 宇都宮駅からバスで30分ほどかかったのだけれど、 降りたバス停付近は人家もほとんどなく、 「おいこんなトコで降りて大丈夫か!? …」 ホント、そう思いましたネ(苦笑。 ![]() ![]() で、肝心の城跡ですが、 さすが史跡公園として整備されているだけあって、 見やすい状態ではあったのですが、 2005年にオープンしたわりには ちょっと寂れかたというか、 多分普段人出がそんなに多くないのでしょう、 中途半端な姿に、 勝手ながら今後が少々気になりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() できればゆっくり回りたかったのだけれど、 何せこちらは徒歩&バス。 中でもバスの運行時間は重大! 着後、1時間後発がある後は 更にその後の2時間後発という運行時間だったため、 40分ほどの間に手っ取り早く主要個所を回るだけに。 かなり残念だったのですが、 あらかじめこれは絶対に見たいと思っていた 飛山城址から見る鬼怒川!(上記画像) を見れて少し癒された次第です(笑。 ![]() 駆け足で飛山城を見た後、 無事バスにも間に合い宇都宮駅前に戻ると、 予定よりまだ時間が早かったため ここでホテルにチェックイン。 ひと休みした後、再び市内へと出たのですが、 上記画像はJR宇都宮駅西側を流れる田川です。 宇都宮着以来、この川撮るべきか撮らざるべきか… 悩んでいたのですが、 結局撮ってここに載せておきます! ![]() 屋台村や餃子の有名店を数店覗きながら(つまり入ることなく!)、 立ち寄ったのが「二荒山神社」。 宇都宮二荒山神社は仁徳天皇の御代に創建されたという 古い歴史を持つとともに尊ばれてきた神社で、 宇都宮という地名の語源ともなったという。 ![]() ![]() ここを出た後、再び駅前に戻り なるべく空いた餃子店を探し回って、 晩飯も餃子にしました!! (2日目に続く)
2009年05月09日
カテゴリ:ことりっぷ
コース:1日目>宇都宮駅(JR宇都宮線)→宇都宮城址→松が峰教会→
飛山城址→二荒山神社→宿泊 2日目>宇都宮駅→平和観音→大谷観音→大谷景観公園→ 大谷資料館→多気山不動尊→多気城址→宇都宮駅・帰路 所要:1泊2日(5/4・5) 今回のことりっぷMap: -MapA- ![]() -MapB- ![]() -MapC- ![]() -MapD- ![]() ![]() 今年のGWは… 宇都宮に行ってきました! ![]() 栃木の県庁所在地でもある宇都宮市は 人口約50万人。 テクノポリスに指定される工業都市として 発展しています! モチロン餃子の街としても有名!! ![]() ![]() 今回最初に訪れたのが「宇都宮城址公園」。 宇都宮城は、その築城が平安時代にまで遡るという 関東七名城のひとつにも数えられる名城。 別名は亀ヶ岡城。 江戸時代に「宇都宮釣天井事件」があったところ といえば、「あぁ…」 そう思い出す方々も多いのではないでしょうか。 ![]() ![]() 戊辰戦争、太平洋戦争を経て 宇都宮城跡はほぼ失われてしまったのですが、 平成19年3月、天守台代わりだった清明台や富士見櫓など 本丸の一部分が再現され、公開されています! ![]() ![]() 遺構ではなく復元ゆえ いろいろな意見もあるのではないかと思いますが、 個人的には、宇都宮はいいものを作ったナ… そう思っています。 ![]() ![]() 城址公園を後にし、 次の目的地である松が峰教会を探している最中 偶然出会ったのがこの「大いちょう」。 市の木にも制定されているという「いちょう」ですが この大木は戦争中の空襲にも屈しなかったということで 復興のシンボルにもなったそう。 遠目からもよく目立つ大木でした! ![]() ![]() そしてこれが目指していた「松が峰教会」。 今回宇都宮を訪問しようというキッカケになった 「大谷石」で造られた教会です! うわっ、凄っ。ナデナデ そんな感じで見・触れてきました!!(笑 ![]() この後は駅まで戻り、 そこからバスorタクシーで 「飛山城址」に行こうと思っていたのですが、 まずは腹ごしらえ! この<ことりっぷ>影の目的である 「餃子」を食してみました!(笑 (お店の中で写真を撮るのは苦手なんで 餃子画像はコレだけです。ご容赦!) ~次回へ~
2009年05月06日
カテゴリ:ことりっぷ
コース:分倍河原駅(JR南武線)→新田義貞像→分倍河原古戦場碑→
郷土の森博物館→多摩川→東京競馬場→府中本町駅(JR武蔵野線)・帰路 所要:ほぼ1日(5/2) 今回のことりっぷMap: ![]() 今回訪れたのは府中。 個人的にはお馬さんを何度も見に行っている お馴染みの場所なんですが(苦笑 実はその周辺をじっくり周ったことがなかったんで、 今回は競馬ではなく「散歩」メインということで行ってきました! ![]() ![]() そんなわけで降り立った駅もJR南武線の分倍河原駅。 ここの駅南口に新田義貞像があるというんで、 まずはここを起点にしました。 新田義貞とは?(Wikipediaへ) ![]() ![]() 新田義貞が鎌倉幕府に反旗を翻して 北条勢と戦った場所のひとつが この「分倍河原古戦場」。 当初調べていた場所からかなり離れた所に移設されていて、 かなり迷ってしまいました!(苦笑 分倍河原の戦いとは?(Wikipediaへ) ![]() ![]() その後、緑道沿いに 府中市郷土の森に向いました。 入館料は公園・復元建築物・常設展示室のみだと大人200円。 博物館外の展示や公園がかなりひろく 多分ここをゆっくり回るだけで、 かなりの散歩になると思います! ![]() (博物館施設のひとつ水車小屋の動画です。 画像クリックで別ウィンドウでご覧いただけます) ![]() ![]() この日博物館では「武蔵府中と鎌倉街道」という ちょっと気になる特別展示もやっていたのだけれど、 ぐっと堪え、さらに南下して多摩川へ。 GW中の好天とあって河原は バーベキューを楽しむ人たちでごった返し状態! 私はその中で「川」を楽しんできました! ![]() ![]() そしてこの日最後の目的地が、 ココ東京競馬場!(笑 やはり府中に来たなら訪れねばです!! 今年最初のナマ競馬を楽しんできました!
最終更新日
2009年05月06日 14時24分08秒
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2009年05月02日
カテゴリ:ことりっぷ
コース:武蔵嵐山(東武東上線)→杉山城跡→帰路
所要:3,4時間(5/1) 今回のことりっぷMap: ![]() 今回は再び武蔵嵐山へ。 はやく行きたくてウズウズしていた 「杉山城跡」まで行ってきました! ![]() 城跡南側を流れる市野川。 ゆっくり散策したかったところなのだけれど… 今回は杉山城跡がどんな所なのか、 ほとんど未知の状態だったのでこの写真を撮っただけで 先を急ぎました(残念。 ![]() ![]() 武蔵嵐山駅を出てひたすら歩くこと30分ほどだったでしょうか ようやく見えてきた杉山城跡らしき小山。 そしてあと少しで城跡を示す案内板! ![]() 杉山城は、築城者や築城年代が不詳にもかかわらず その巧緻・高度な縄張りと現在の保存状況の良さで 戦国期城郭の最高傑作のひとつとされる 武蔵屈指の名城! 別名「初雁城」。 ![]() ![]() いよいよ大手口から城内へ進入開始。 平日だったせいか、どうやら今来ているのは 私一人…? ![]() ちょっと不安も感じたのですが(苦笑 すぐさま城跡の精巧さに眼を奪われ、 夢中になって歩き回り、写真をパシャパシャ 撮りまくっていました(笑。 ![]() ![]() 井戸郭からの遠望と本郭の土塁。 ![]() ![]() 本郭内部にある祠と城址碑。 ![]() 大手口から外郭→馬出郭→南三の郭→南二の郭→ 井戸郭→本郭と進み、 その後イッキに北二の郭→北三の郭→搦め手へ。 そしてそこから取って返して東側へ。 ![]() 東三の郭から見た東二の郭と本郭 ![]() ![]() 屏風折り! (上手く撮れませんでした…) 私有地ながら地主さんの厚意で 一般開放されている杉山城跡ですが、 手入れが非常によく行き届いているため ホント気持ちよく散策できました。 整備してくださる地主さんや地元の方々に感謝です! ![]() (上記画像クリックで 動画モードで撮った映像-YouTube-に移動します)
2009年04月12日
カテゴリ:ことりっぷ
コース:西武球場前(西武狭山線)→西武第2球場→帰路
所要:試合時間による(4/11) 今回のことりっぷMap: ![]() ![]() 今回訪れたのは「西武ドーム」 ![]() のお隣にある「西武第2球場」。 西武対北海道日本ハムの イースタンリーグ公式戦を見てきました! ![]() ![]() 先発の武田勝。 この日は3回を投げ、 被安打4与四死球1で失点2。 まだ調整が必要だな… そんな印象でした。 ![]() ![]() 2番手は江尻。 球場がとても狭いのでブルペンのベンチに腰掛ける 江尻の体温を感じるような至近距離で 見ていたのだけれど、 なかなか元気そうでした! けれど試合では… 2回を投げ、被安打3与四死球2。 被本塁打が響き失点5と散々な内容。 早く一軍で見たいだけに、頑張って調整してくださいヨ! ![]() ![]() 3番手で登板したのはGから移籍してきた林。 はじめて近くでみたのだけれど… デカイ!! この日は2回を投げ、被安打1与四死球2で無失点。 もう少しキレが出てくれば、 一軍昇格になるんじゃないかな? ![]() ![]() こちらは今季から2軍投手陣の面倒を見てくれている 小林繁コーチ! この日は一軍へ向け調整中の投手が投げましたが、 伸び悩む若手を何とかしてやってください!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一軍枠から押し出され2軍調整中の ボッツ、鵜久森、小田。 長いシーズン、必ず彼らの力が必要になってくると思うので 腐らず頑張ってください! ![]() ![]() こちらは試練の真っ只中!? の中田クン。 早期一軍入りのため、守備は三塁ではなく一塁での 出場が続いていますが、 ちょっとオーラ ↓ の印象。 2軍生活に馴染んでしまわなければいいのですが…。 ![]() ![]() 村田&高口 ![]() ![]() 今浪&佐藤 ![]() ![]() 中島&杉谷のルーキーコンビ 試合は5対7で敗戦でしたが、 2軍戦を観るのもいいナ… そう思えた一日でした!!
2009年04月05日
カテゴリ:ことりっぷ
コース:武蔵嵐山(東武東上線)→菅谷館跡→嵐山史跡の博物館→
槻川・都幾川→帰路 所要:3,4時間 今回のことりっぷMap: ![]() 今回訪れた埼玉県嵐山町は 都心から離れること約60km。 県中部に位置する人口約2万人の町。 山や渓谷などに恵まれた自然の宝庫で、 平安時代末期~鎌倉時代に活躍した、 源義仲(木曽義仲)や畠山重忠などのゆかりの地でもあるんです。 ゆえに史跡もたくさんあるのですが、 この日はその中から菅谷館へ行ってきました! ![]() ![]() ![]() ![]() 菅谷館跡は鎌倉幕府の有力御家人だった 畠山重忠が館を構えたのが始まりとされる城郭跡。 その後、山内上杉家が扇谷上杉家方の河越城に 対するおさえとして菅谷館跡を再興、拡大整備し 戦国期の平城としての備えを持つにいたったと思われる。 ![]() 訪れる前は「館跡」の印象が強く、 まさかこんな規模で、しかも土塁や堀跡が こんなにもしっかり残っているとは思いませんでした(苦笑。 ![]() ![]() 3の郭跡。 ![]() ![]() 2の郭跡。 ![]() ![]() ![]() 武勇の誉れ高く、その清廉潔白な人柄で 「坂東武士の鑑」と称された畠山重忠。 最期となる「二俣川の戦い」へも、 この館から出撃したという。 ![]() ![]() ![]() ![]() 本郭跡。 高い土塁と深い堀跡が 周囲をぐるりと取り囲み、まさに堅固! ![]() 南郭跡。 ![]() ![]() 西の郭跡。 ![]() ![]() ![]() 西の郭と3の郭の間にかかる木橋。 ただしこれは往時のものを復元したものではないそうです。 ![]() ![]() 館跡を一巡して、次に向ったのが 3の郭跡に併設されている「県立嵐山史跡の博物館」。 入館料は大人100円。 畠山重忠ロボットがいます!(笑 ![]() ![]() 菅谷館は都幾川と槻川が合流する台地上にあります。 川好きの私ですから、モチロン川も見てきました! ![]() 槻川。 ここからしばらく上流へ行くと、 町名の由来ともなる有名な嵐山渓谷があります。 今度は… 行くなら渓谷かな? とも思うのですが、 他にも行きたい場所がちらほらあるのが武蔵嵐山。 近いうちにまた来ると思います!
最終更新日
2009年04月05日 15時46分59秒
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2009年03月29日
カテゴリ:ことりっぷ
コース:石神井公園駅(西武池袋線)→石神井池→石神井城址→
三宝寺池→石神井公園駅・帰路 所要:2,3時間(3/21) 今回のことりっぷMap: ![]() ![]() 今回は石神井公園 ここを訪れるのは… 実は初めてです!(笑 ![]() ![]() たくさんのボートが浮かぶ石神井池は 武蔵野の景観を保護する目的で 人工的に造られたものだそう。 そうとは思えないくらいデカイんだけど… ![]() ![]() 隠れ家的なイメージを感じた中の島。 何か雰囲気を感じる場所でした。 ![]() 石神井池を抜け、三宝寺池側に入ると 何やらカメラを構えた人たちが何かを待っている。 私もついつい同じポーズで待っていると… 多分このカワセミさんが目当て? 私も何とか撮ることに成功しました!(苦笑 ![]() ![]() 今回のメイン(お目当て)の「石神井城址」! ![]() ![]() ![]() 石神井城は鎌倉時代の末期、 秩父平氏の一族豊島氏が築いたとされる平山城。 1477年、太田道灌に攻め落とされ廃城となった。 豊島泰経、その娘照姫の入水伝説などが残る、 ちょっと哀愁漂う城址。 現在は中心内郭跡に残る土塁と堀を 大切に保存しています。 ![]() 城址から見た三宝寺池。 ![]() ![]() 三宝寺池は武蔵野三大湧水池として知られているそう。 武蔵野の面影を今後も残すだろう、 貴重な存在ですネ!
2009年03月21日
カテゴリ:ことりっぷ
コース:西武秩父駅(西武秩父線)→周辺散策→宿泊→慈眼寺→秩父神社→
公園橋→秩父駅(秩父鉄道)・帰路 所要:上記を巡るだけなら多分2,3時間 今回のことりっぷMap: ![]() 久々ですが、 そろそろ「ことりっぷ」を再開していこうかな? そう思っています! 最初は限りなく「散歩」に近いものになると思うので 恐縮なのですが…(苦笑。 まずは遅ればせながら、 昨年末~年始にかけて訪れた秩父を ざっと画像を中心に載せてみたいと思います。 ![]() 行きは西武線を利用。 車内から見える景色も徐々にらしいもの なっていきました! ![]() 西武秩父駅を出ると… ウ~ン、これが! 雄大というか武骨というか、 武甲山が出迎えてくれました!! 埼玉県秩父市。 人口こそ約7万人にとどまるものの、 面積は埼玉で一番大きな市。 その市域の多くが国立公園や県立の自然公園に 指定されている豊かな自然の宝庫。 また東京都、山梨県、長野県、群馬県と、ナント4都道府県と接する 珍しい立地条件にある都市でもあるんです! ![]() 秩父札所13番慈眼寺。 宿泊先から近かったのと 「め」のお寺ということで行ってみました(笑。 ![]() 次に訪れたのが秩父夜祭で有名らしい秩父神社。 この日は初詣客で賑わっていました! ![]() そこで見つけて、これはブログに載せよう… そう思ったのが、この三猿。 お元気三猿というそうで、 日光の某とは違い「見て・言って・聞く」 お猿さんだそう! 個人的にはこちらの方が◎です(笑。 ![]() これまでのことりっぷでも何度か書いたと思いますが この頃、「川」に魅かれてしまっている私。 この秩父では… 荒川に行ってきました! 向ったのは公園橋(ハーブ橋)。 ![]() ![]() 画像が見にくくて大変申し訳ないのですが、 秩父を流れている「荒川」。 最高でした! 透明だとか、澄んでいるとか、綺麗だとか 言いようはもっとあるだろうけれど、 見てよかった!そう心に残る川でした!! <オマケ> 秩父はホント広いです。 そして車がなければその醍醐味を味わうことは 十分にできないのかもしれません。 けれど… また行って、ひとつひとつ辿ってみるのもいいかも。 そう思う場所でしたネ。 下記画像は公園橋から見えた 秩父札所二十三番「音楽寺」。 「音楽寺」ですヨ~。 ここも今後実際に辿ってみたいひとつです!! ![]() 全21件 (21件中 1-10件目) 総合記事ランキング
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