町
昨夜の雷雨にもメゲルことなく、桜は花をキープしています。
この町、今と紅葉の季節はとても美しく、観光客も多い。
今日は、雨上がりのこの辺を歩いてみようと思って、、、。
旧家も多くてね、何千坪もの大きな敷地に、重そうな立派な瓦ののった
昔ながらの家もたくさんあるのよ。(ウチは違うよ)
数年前には、火スペのロケにも使われた。
「小京都、殺人・・・・・」?
こんなモノを庭先に飾っている家も見つけた↑ 何だろう?
私には蛇にしか見えない。
ここの播州弁の喋りや高温多湿(日本だけど)の気候には
なかなか慣れなかったけど、、、
知っていくほど、だんだん好きになってきた。
近所のしょうゆ工場、
これにも最初はとまどったけど。
だって、私は生まれたときから、お醤油はキッコーマン。
でも、薄口にも慣れてきましたよ。
暑くなってくると、麹の香りがプンプンしてきて、
湿度の高い不快指数に拍車が掛かるのよ。
それを、うまい感じに目前を流れる一級河川のザーザーという音が
少しだけ心地よさを与えてくれるの。
今日は、雨上がりだから、増水している。
白や黒の水鳥も流されてしまいそう。
流されては発ち、流されては発ち・・・
飛び発つのなら、私も連れて行って~~
だめ、レイアウト不可能です