こばぴょん1969のブログ

2016/07/25(月)11:30

【7/17】7月17日(日)三陸旅行3日目 ~三陸旅行補遺~

旅行記(465)

私の悪い癖・・・旅行中は、ブログ、TwitterなどSNS駆使(?)して状況UPするのに、最終日は書かなかったりする。 なんかTwitterで書き込んでいくと「終わった感」が出るし帰宅すると、せっせと旅装を解く。 「それじゃ、いかん!」 と思ったので珍しく最終日の様子を書きたいと思います。 「うわぁ・・・最終日で雨かぁ・・・」 宿の部屋から外を見ると、雨降り。 小雨はあったけど旅行中は、晴れ、悪くて曇りだったので残念。 折りたたみ傘を出して、久慈駅に向かいます。 宿は素泊まりだったので、朝ご飯がまだ。 三陸鉄道の久慈駅構内の「三陸リアス亭」で「ほたてそば」 (「うに弁当」気になりますが、前日までの予約制・・・) 大きなほたて。 喉ごしが良いそば・・・美味しかったです。 列車の時間まで、たっぷりあったのでJR久慈駅へ移動。 「あれ?こちらも立ち食い蕎麦がある?『琥珀そば』だと?」 ・・・そりゃ食べるでしょ?(笑) 3種類のキノコと食菊で、久慈の名物「琥珀」をイメージした蕎麦。 良いアイデアですねぇ・・・べんさんも食べたんだろうなぁ~(連続ドラマ「あまちゃん」参照願います) そば2食、駅前のお店でお土産購入・・・やっと出発時間になりました。 久慈駅 9時47分発 JR八戸線 八戸駅行き。 ちなみに、この列車の前は、6時45分発。 この列車の後が、12時53分発・・・「地方の鉄道は大変だ」と実感しました。 八戸線は非電化路線。9時47分発436D。 このキャラクターなんだろう? 変に可愛い・・・ 9時47分定時発。 八戸駅着は、11時46分。 2時間ばかりの列車の旅。 階上駅(だったと思う)で 「あ、TOHOKU EMOTIONだ。」 乗客の皆さんは、デザートを楽しんでいる模様。 同じ八戸線でも、色々な楽しみ方があるもんですね。 沿線は、鮫駅で一変します。 それまでは、閑散とした風景、海。 鮫駅からは、都会の風景。 鮫~八戸駅間は、運転本数も増えて「うみねこレール八戸市内線」という愛称名もついている。 ・・・車窓を見て納得です。 定時に八戸駅到着。 「新幹線どこだ?えっ改札出るの?」 在来線と新幹線の改札が、まったく別という駅は珍しいんじゃないでしょうか? 青函トンネルの「3線軌条」を分かり易く説明してある展示物が興味深かった。 売店で、駅弁と酒を購入して「はやぶさ18号」に乗り込みました。 駅弁「対決弁当 あおもり倉石牛VS海鮮御三家」 倉石牛・・・食べるの初めてかな。 柔らかく、味付けも良くて美味しい。 でも、海鮮の量に比べて肉少ない・・・もう2枚位載せてくれると、更に嬉しいかと。 海鮮御三家うに、かに、いくら・・・こちらは安定している美味しさです。 はやぶさ18号は、盛岡駅で「こまち18号」を併合。 『まもなく仙台です』の車内放送。 「あれ?何か変な停まり方したなぁ?」 車内放送によると「信号確認を行っているため停車」とのことで仙台駅手前で停車。 (後で知りますが、この時、比較的大きな地震が発生していました) 15分後に仙台駅に入線、出発。 車内放送では、大宮駅で北陸新幹線に乗り換えるお客さまへ『接続確認している』と複数回放送される。 もうすぐで大宮駅だというあたりで 「北陸新幹線はくたか567号金沢行きに、お乗り換えのお客さま。列車は、お客さまの乗り換えを待って出発します」 の放送に乗り換える訳じゃないのに、なんか安心して大宮駅下車。 三陸地方旅行無事終了しました。

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