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 チューリップ

チューリップ

2004年02月

2004年02月28日 

疲れたあ~~~ぁぁぁ
今日の午後、主人とデートしました♪
昨日、近くの駅前に丸井がオープンしたので、
ちょっと冷やかしに…でも…
そんな半端な気持ちで行くものじゃありません!
暮れのアメ横並みの込み具合でした。
3時間ちょっときり居なかったのに、クタクタになってしまいました。
あ~~ぁ…年なのかしら…
いやいや、年ではない…
家のおばーちゃん、昨日も今日も、仕事帰りに寄って来てる…
仕事だって、ラッシュのバスと電車に乗って行ってるし…
やっぱり、根性の問題かも…おばーちゃんに・マ・ケ・タ・




2004年02月27日 

今年最後の新年会です。
今日の夜は、中学校PTAOB会の新年会でした。
会の余興で4年間、簡単折り紙を皆で折っていました。

現役に戻ったので、今年は無いかな・・と思っていたのですが、
25日に、幹事さんからお願いされてしまいました。

1年目:辰の箸置
2年目:吹きゴマ
3年目:祝い鶴
4年目:菓子皿

今年はどうしよう・・干支の猿にしようか・・
今朝まで悩んでいました。

先日作ったお雛様が目に入り、簡単に折れそうなお雛様を探しました。
貼り付ける物に決め、台紙も用意する事にしました。

決めたら、即行動に移さないと・・なんてったって、時間が無い。
60人分を用意するのは、簡単なものでも時間が掛かります。

何が一番大変か・・
10センチ角の和紙を5等分に折ること・・
7時から9時20分まで・・その後、急いで職場へ。

仕事の時間もちょっと使わせて頂きました。
普段、家で仕事をしているので、
仲間も許してくれるだろう・・
お昼は、サンドイッチつまみながら、
手は休む暇がありません。
おかげで
何とか目途が付きました。

(下準備)
11~2センチの厚手の和紙に花型に切った薄手の和紙を貼り、
丸めた水引きを乗せ、お雛様を貼る場所に両面テープを貼る。
台座の紙の裏に、両面テープを貼る。

ビニールの袋に、台紙と折り紙2枚をセットする・・までやりたかったけど、
それは出来ませんでした。

台紙、折り紙、台座和紙、袋・・
それぞれ手分けして配っていただきました。
70歳を過ぎた方も多いのですが・・
指先運動も兼ねての折り紙です。
孫にお土産ができた・・って、今年も喜ばれました。

準備の大変さが吹っ飛ぶ瞬間です。

OB会会長に、「PTA、次年度も頼むよ」・・と言われ、
ちょっとブルーになって帰ってきました。




2004年02月26日 

充実感!
午前中、あそび塾へ行ってきました。





2004年02月25日 

気持ちの問題なんだけど・・
何だか忙しい・・
体だけでなく、心も気忙しい毎日。

仕事からも、学校からも・・
何だか逃げ出したくなる。

なのに、
「折り紙教えて」・・何て言われると、
反射的に、
「分かりました」・・何て答えてしまう。

いったい私って、何なんだろう・・
自分の意思って、何処にあるんだろう・・

仕事は大好きだし、
PTAだって、本当に嫌ならやらない・・

でも、自分に余裕が無いと、
何となく愚痴りたくなる。

普段感じていない責任感だけが、重くのしかかる。

イライラした自分を、表には出したくない。
いいカッコ強いの私・・

素直じゃないなぁ・・嫌な女だなぁ・・
今の自分を見つめて、
そんな思いに駆られる。

何かを削らないと、余裕は出来ない。
何を諦める?

欲張りな性格だからいけないんだよね。
諦める事や、断る事・・
絶対必要だよね。




2004年02月24日 

午後はファミレスで、遅めのお昼・・
長女の幼稚園の時からのお友達で、
仕事の話しがほとんどの時間を締めていたが・・
彼女の末っ子も4月からS太郎と同じ中学校に入るので、
中学校の話し、S太郎のドタバタ劇でも花が咲きました。
彼女の勤めてる住区センターは我が家の直ぐ傍で、
S太郎は幼稚園に入る前、開館時間を待ち構え、
我が家同然で児童館を利用していました。
布団を干してきた彼女…
今日は日が射してる内に帰ろうね・・と言ってたのに
やっぱり5時になってしまいました。




2004年02月23日 

久し振りです。(23/25書)
一週間の始まりだよ~
先週金曜日から、パソコンに触っていませんでした。
理由は・・忙しかったというよりは、読みたい本があったからかしら???
漫画本なんだけどね・・
今日もこれから仕事なんで、日記は今夜あたりまとめ書きしようかな・・と思っています。


@@@@@@@@@@@@@@@@

今日は合同担会でした。
児童館、本館の学童と分室で、
来年年度切り替わりに当たっての話し合いです。
事務所にかき回されたくないので、分室に集まってやりました。
子ども達の対応をどうしようか??というよりも、
去年から勤務体制がややっこしくなったので、
それを理解するほうに時間が掛かってしまいました。
お役所さんの考える事は・・
本当に書類上のことだけで決めてしまうので・・
ハッキリ言ってやりづらいですね。
お昼になり、話し合いも済み、みんなは本館へ帰っていきました…でも、
最後に帰りうとしていた、3月で辞めようとしているMさんを引き止め、
どうしても残ってほしいと頼みました。
児童館の2人も戻ってきて、
役所の担当と分室の6人でMさんを囲み・・
みんなで、辞めないで・・って・・
見方によっちゃ、寄ってたかっていじめてるようだね・・
でも、悩んで悩んで・・
期限付き・・1年という事で承諾してくれた。
みんなで拍手~♪
彼女は本館に残る・・
その後、分室の6人と役所担当とで、お弁当タイム。
よかったね、よかったね・・のその後で・・
本館に、誰か行かなくっちゃ・・
私が行きます・・って、誰も言ってくれない・・
そうだよね・・みんなこの分室が好きなんだもん。
仕事としては、休憩時間だってること出来ないし、
労働条件は決していいとは言えないんだけど・・
何か暖かいんだよね。
決定は3月に入ってから・・
ちょっと憂鬱な気がしないでもありません・・
私はみんなが思っていてくれるほど、
仕事できる訳じゃないんだもん。
仕事が大好き・・という気持ちは一番だと思ってるけどね。





2004年02月22日

ひたすら読書?(2/24書)
PCとちょっとさよならして、朝からひたすら読書です。
と言っても、コミック本です。
20日に買った、『光とともに…』を読み終わらないと、
次の事が手に付かない。
内容をきちんと把握してからでないと、
次に進む事の出来ない性格は、
コミック本と言えども同じで、人より遥かに時間が掛かる。
昨日は、1日仕事だったし、夜も用事で外出してたため、
気になりながらも2巻に入ったくらいまできり読めなかった。
家の仕事もせずに、ひたすら漫画本にのめり込んでいる私・・
痺れを切らせた主人が、
「奥さん、もう夕飯の用意しないといけないんじゃないんですか・・?」
確かに・・もう6時近い。
主人の大好きなお好み焼きを焼いて、
ちょっとご機嫌とりを…安上がりな主人です。
夕飯の片付けが済んだ後、しばらくして5巻目が読み終わりました。
お話しはまだ終わってないんですね…
いろんな思いが巡りめぐって…頭の中、すごく疲れました。
何回涙が流れたでしょう…
少し、自分の心落ち着かせないと…
見ない振りしている仕事も終わらせないと…





2004年02月20日 

1日が短いよ~(2/24書)
のどの痛みが中々取れない・・
こんなに長引いた事、今まで経験が無い。
やっぱり、ストレス、溜まってるのかなぁ・・なんて、
一応沈んだ考えもしてみたけど・・
沈んでばかりもいられません。
今日は、せっかくのお休み。
買い薬では中々治らないのどのために、医者に行こうか、
免許証の書き換えか・・
今年は書き換え期間が1ヶ月延びたことが分かって安心してたら、
誕生日過ぎてしまった・・
スケジュール表とにらめっこしながら・・
やっぱり今日を逃したら、益々空いている日が無い・・
意を決して、書き換えのできる警察署へ・・
5年の歳月・・感じるなぁ・・
以前は代行屋にお願いしたり、
自分で、やたら面倒な書類を書いたような気がしたんだけど・・
写真なんかも必要だったよね。
今回は、書類に自分の名前を書いただけ、
視力検査を済ませたら直ぐに写真。
30分の講義とビデオを見て終わり。
写真・・最悪じゃぁ~~~
これ、5年も持ってなきゃならないなんて・・
やっぱり、具合悪い時は、写真撮っちゃぁいけないよね・・
なるべく人に見られないようにしよう・・
帰り、ちょっと遠回りして・・
(具合悪いんだから、さっさと帰れって言われちゃう・・)
本屋さんに寄りました。
学童用の絵本『ミッケ7&8』
みんなの好きそうなコミックあるかなぁ・・うろうろしてたら・・
ドド~~~ンと飛び込んできました。
『光とともに・・・』
みんなが話していたのは、この本だったんだ・・・
迷わず5冊ゲットしてきました。
3時間の読書のあと、夕飯の用意をして、7時から学校へ・・
のどが痛いといいながら、9時から、夜の読書会へ・・
そこで、光とともにの話をしたら、
読書会の主催者さんは既に読んでいて、
モデルになっている場所は、どうも私の住んでいる地域らしい。
彼女の顔の広さ・・子どもに関してのボランティア活動も、
惜しみなく参加している彼女ならではの情報かな?
景色や施設への感じ方が、
ちょっと違う目で読むようになってしまうかもしれない・・




2004年02月19日 

兄貴が決めた道・・親は溜息付くばかり・・
夕べ、珍しく兄貴の帰りが9時過ぎていた。
何処行ってたのか聞いたら、学校だったらしい。
卒研がまだ終わってなくて、明日も学校行くと言う。
「母さん、俺卒業できるから」
「先生から許可もらえたの?良かったじゃない。卒業パーティー出れるじゃん」

朝、兄貴が学校行く前に心配になったらしく、
「専門学校の学費、払ってもらえるんだよね。締め切り近いんだけど・・」
お~お~・・呑気な私です。
卒業パーティーの会費同様、こちらもお預けにしていたこと、すっかり忘れてました。

でも、そんな素振りはチラッとも見せず、
「卒業できるって分かったんだから、今日にでも払ってあげるよ。
振込用紙か何かあるんでしょう。記入するところは全部記入しといてね」

駅まで行くついでに、学童用の本でも買うかぁ・・なんて、
いつもより1万円ばかり多目にお財布に入れて、
普通預金の残高も気にせず、キャッシュカードと振込用紙を持って銀行へGO!

いざ下ろしてみたら、2万円程足りない・・
財布の小銭かき集めて、何とか間に合いました。
振り込み料金も525円だって・・同じ銀行なのにね・・
郵便局の方が安いと思いますが・・なんて言われても、
これから郵便局に行く時間無いし・・
溜息付きながら、振込み無事終わりました。

兄貴の成人式のお祝いと卒業祝い兼ねてるよ・・なんて言ったけど、
成人式のお祝いだよって、教習所の費用全額負担してあげてたの、忘れてた・・

今まで20年の兄貴の人生、
親に心配を掛けることも無く、
お金にも欲が無かったし、
洋服も、買い与えた物に文句一つ言わず、
学校だって都立でお金もさほど掛かっていない・・ましてや
自転車通学ときている。
そして何よりも、適度な頃合を見て、部屋のお掃除はしてくれるし・・
(これは私だけが助かっている)
自分からの要望は、本当に無かった。

兄貴の今の学校、
受験するに当たって、学校からは、
受けるのはいいけど、99%無理だと思う。
落ちた時のショックで本番に力発揮出来なかったらという方が心配だ、と言われたけど、
冒険のつもりで、取り合えず受験したら受かってしまった。

入学したものの、
世の中そんなに甘くない・・
一生懸命頑張って、やっと付いて行く状態。
1年から2年は、ぎりぎりセーフ。
2年から3年は仮進級。
3年から4年はまたギリ進。
4年から5年は、またまたまたの仮進級。
で、卒業見込みが、中々貰えない状態だった。

とにかく真面目だけが取得・・
担任の先生が、それを高く評価してくださったお陰での卒業だと思っている。

「俺、やりたい事が見つかったんだ、専門学校行きたいんだ」
兄貴の初めての自己主張だと思う。
初めは、勉強に付いていけなくっての逃げ口上かな・・と、
あまり本気に聞き受けなかった。
「出来る奴は、遊んでいても出来るんだよなぁ・・」なんて言葉も、ぽろぽろ出てた頃だし、
「学校に入ったからには、やっぱり卒業を第一目標にしてほしいな、中退は良くないよ」
「今の勉強、役に立たないんだけど・・」
「役に立つとか立たないとかじゃないんだよ、やりたいことが見つかったのはいいことだけど、
今じゃなきゃダメじゃないんでしょ・・卒業してからだって大丈夫なんでしょ・・」
「そりゃそうだけど・・」
「学校やめたいから・・って言うんなら、絶対反対だよ。卒業できたら、専門学校の学費払ってあげるよ」
そんな約束をした。
2年前の話、3年から4年になろうとしている頃だったと思う。

とーさんには内緒にしていた。
絶対反対するに決まっていたし、話はなるべく遅いほうがいい。
5年になった時点で、学校との進路の話し合いもあるため、とーさんに打ち明けた。
「専門学校かぁ・・内容だよなぁ・・それで食って行けないだろう。」
確かに・・私も初めて聞いた時、耳を疑った。
「そのことは、とーさんより俺の方が分かってます。でも、やってみたいんです」
なんて、敬語なんか使ったくらいにして・・
「やりたい事見つかったんだから、やらせてあげようよ。大学編入させるつもりでいたんだからさ」
「かーさん、太っ腹だね・・」

夕べ、卒業できると聞いたとーさんから一言。
「やりたい事をやるのはいい。
でも、25までに芽が出なかったら違う仕事考えなさい。
25までなら、未経験者でも会社は採用してくれる。
でもそれを過ぎてしまうと、益々就職できなくなるよ。
いつまでもフリーターって訳には行かないから・・」
「うん、分かった」

人を押しのけてまで前に出ようとしない兄貴の性格が、
これからの人生、吉と出るか、凶と出るか・・
とにかく、くじけずに自分の道を進んで行ってほしい。





2004年02月17日 

最悪!
のどが痛いよ~・・
咳をすると、血が出るんじゃないかって思うくらい、
すごく痛い・・

今日は仕事休みなんだけどね、
近所の児童館が閉館になるんで、午前中、使えそうな物を頂に行ってきた。
車に積み込むまで一緒にいたけど・・
本当は、その後ランチしようって言ってたのに・・
のどの痛みが、ドンドン激しくなるので・・
諦めて、家に帰って寝ることにした。
眠い・・でも、のどが痛くて眠れない・・
それでも4時過ぎまで布団の中に入ってた。

夜、小学校PTAOBの新年会があるんだけど、
それには行きたいんだよね・・
まったく、何考えてるんだか・・
遊び人の私です・・

で、行ったのはいいけど・・食欲は無い・・
ウーロン茶ばっかり飲んでいた。
年2回のOB会・・この時きり会えない人が、結構いるので・・
それも楽しみなんだよね。
いつもは2次会のカラオケに流れるんだけど・・
今日は止めときました・・
おばあちゃんの冷たい目線にも、チクチク刺されるし・・

家についたら、とーさんと塾から帰ったS太郎が、
丁度ご飯食べ終わったところだった。
直ぐに片付けて・・やっぱり疲れてる・・
PCも見ることなく、ダウンしました。




2004年02月16日 
お疲れさん・・なのかなぁ???……
朝目が覚めたら、のどが痛い・・参ったなぁ・・
風邪なんか引いてる場合じゃないんだよね・・
午前中、PTAの広報活動・・3人+私。
3人お休み・・
私は担当だから、本当は立ち会ってるだけでいいんだけど、
一緒に動かないと出来ない状態。
やっぱり大変、広報委員・・
タイムアップ・・水曜日に持ち越しになった。

午後はお仕事・・
今日は、お隣さんのNPO、お二階さんの図書館が休みなので、
思いっきり騒げる。
中庭と部屋、自由に行き来できる・・
という事で、公園行きを止めました。

うがいを小まめにしたり、のど飴舐めたりしてるのに・・
一向にのどの痛みが治まらない。
熱は無いんだけど・・
何だか体だるいよ~。




2004年02月12日 

体が4つ欲しいよ~
・・母としての私・・
昨夜、兄貴の学校の父兄からTELが有った。
「卒業パーティーの会費、振り込まれていません」
「あ~・・
内の子、まだ卒業見込みも頂いていないので、お預けにしてました。」
「一応、全員に払っていただいてるんですけど・・・・
大丈夫だと思うんですけど・・って、
私からは言えないんですけど・・もし、こんな言い方失礼ですけど、
卒業できないようでしたら、お返ししますので・・」
「分かりました・・直ぐ振り込みます、お手数かけました」
親子で20000円、オジャンにするのは、勿体ない金額だったので・・ついつい・・

いつものように朝が始まりとーさんが出て行ったと同時に、PCのスイッチを・・入れるのを、今日は止めて、振込用紙を出さなくっちゃ・・
さてさて、振込用紙・・何処にお預けしといたかなぁ・・
見つからない・・部屋は、嵐の後のよう・・
アッ!もう直ぐ8時だ!
「S太郎、起きろ~~~
何?お腹いてぇ・・ふざけるな!
昨日、何時に寝たんだよ!
胃袋、まだ起きてないだけだろう!
いいかげんにしろ!
出て行け~!」
・・・怒りバクハツ。
8時半やっと出て行った。
本当は、教室に入っていなきゃいけない時間だよ。

振り替え用紙が見つからない・・
学校へ行こうとする兄貴捕まえて、
「学校には関係ないんだけど、もし学校にあったら貰ってきてね」
って、優しくお願いした。
今日は、ばあちゃんがいる・・このままでは出かけられない・・
よりによって、今日は職員会議で、
9時半に行かなくっちゃ・・(いつもは10時)
畳が見えるようになったところで職場へGO!

・・仕事のこと・・
離れ小島の分室にいる私たち、
職員会議は、本館の事務所で行う。
いつもの会議が終了した後、4月からの人事を、自分達で話し合うことになった。
実は今回、いろいろな事情から、辞める人が4.5人。
.5というのは、一人、どうしても残ってもらいたい人Mがいる。
1月で辞める・・と、辞表を出した。
再三考えての決断、一度口にしたら、簡単に撤回する人ではない。
今までの苦労を考えたら、これからの事を考えたら、
彼女に残って・・とは言えなかった。
2~3年で代わる、区役所の担当、
今年の担当が、必死になって動いてくれた。
「あなたがいるから、ここの学童成り立ってるの・・
あなたがいなくなってしまったら・・ここの子たち、どうすればいいの?」
子どもの事を話すと、彼女は涙を流す・・
見込みがある・・と、担当は諦めず説得してくれていた。
彼女が、3月まで残る事を承知してくれたと知って、
彼女を、どんな形でもいいから、引き止めたい・・と、私も考えていた。
「親の介護が忙しくなったので」と、辞める理由をつけていたが、人間関係だって、百も承知の事。
私も、あの中では働きたくない。
本館学童に配属が決まったら、辞めさせていただきます・・と、従事者面接でも話した。

今回、自分から辞退した人は1人、
後の3人は、辞退をお願いされたことを知った。
彼女達が辞める・・と知った事と、
本館学童に残るのが、昨年5月から入った人だけという事態が発生した。
本館に残る彼女も分室への移動を希望していた。
中々話が進まない・・
自分の考えを打ち明けた。
「私は分室に後1年残りたい・・でも
Mには、どうしても残ってもらいたい。
彼女が、介護のため沢山休むというんなら、
分室で、0.5人分来て貰うのはどうか?(5人の人件費を6人でやっている)
Mが分室受けて貰えたら、私が本館学童に移動してもいい・・」
1、Mが本館に残る場合、
2、Mが分室に移動する場合、
3、Mが辞める場合、
を決めた。
3には成らないよう、みんなでMを説得することで話が終わった。
どのパターンに決まっても、私が移動する事となった・・

・・嫁としての私・・
今日は12時過ぎまで時間が掛かった。
本館から分室に戻ろうとした時、私に電話・・
友達から
「S太郎が大変な事になってるよ。
おばあちゃんが、大騒ぎしてる。
とにかく家に連絡して・・」
分室に向かって歩きながら、家に電話すると
「何してるの!・・何処行ってるの?!」
「仕事だよ・・S太郎がどうしたの?」
「大変なんだから・・帰って来れないの?
ガタガタ震えてるんだよ。
朝ごはんも食べていないんだって!
朝、出かけるときの様子だって、おかしかったじゃないの!
何食べさせればいいの?
携帯は掛からないし、
仕事場は留守電になってるし・・
私のかけた電話は、何処にあるの?・・etc」
こりゃぁ、何言ってもだめだわ・・
「今、センターにいるの・・これから図書館(図書館の1階が分室)へ歩いていって、自転車に乗って、とりあえず帰るから・・
S太郎は、眠いだけだから、とにかく、寝かせて置けばいいから・・」
「帰ってくるんだね?」
分室行ったら、留守電に2回もおばーちゃんの、ありがたいメッセージが・・・・
みんながお昼を食べているところで、お茶を1杯飲んでから、
家に帰った・・
午後から行く予定してた所、分室からは約30分なのに、家に戻ると、さらに10分増えるんだよね・・
帰るや否や、ばーちゃん地獄・・
「ガタガタ震えてるんだよ・・
熱測ったら、36.5だったけどね。
いつもこんなんじゃぁ、心の病気じゃないのかねぇ、
一回病院連れて行ったほうがいいんじゃないの?
朝ごはん、食べさせてないのかい?
もっと早く起こせばいいんだよ・・etc
仕事、って、何処でしてるの?
携帯は電波が届かない?
電話はいつも留守電じゃぁ、
おかあちゃんが外に出たら、連絡取れないのかい?
いざという時、どうする事も出来ないじゃないか・・
人様の子より自分の子の方が大事なんだからね。
子どもは、何があるか分かんないんだから・・
いつでも連絡とれるようにしといてもらわないと・・」
おばーちゃんの話は、延々と続く・・

S太郎は寝れば元に戻る事、
もう、おかゆを用意しているみたいだから、
目が覚めて食べるって言ったら、
おかゆに、たらこでも添えればいいこと、
今日は話し合いのためセンターに行ってたけど、
いつもはちゃんと電話に出ること、
子ども達が帰るまで、職場にもどんなきゃ・・って言って、
よその児童館にGO!
おばあちゃん、不満げに
「早く帰ってきなさい、子どもの具合、悪いんだから・・」
分かってないなぁ・・まったく・・

・・ボランティア・・
私の住んでいる区では、毎年9月に、<子どもフェステバル>を大々的に行っている。
その中の一つのコーナー『ミニシアター』に携わって、もう10年以上経ったのかも・・
スタッフ募集をかけて、5月の終わりに第1回の実行委員会を行うまでの段取り相談をしに、
今年事務局になっていただける児童館まで足を運んだ。
チラシを誰が作るか、
何処へ配るか、
いつごろがいいか・・etc 
このお話しは、又いつかゆっくりしましょう・・
焼き鳥を買い、家路を急いだ・・
6時過ぎ、仕事帰りの時間と一緒で、ホッとした。

・・我が家・・
帰ってみれば、S太郎は、すっかり元気になっている。
S太郎に、じっくり話した。
こんな事続けてたら、お前自身が駄目になるよ。
明日もこんなことしてたら、お父さんに本当に話すからね。
お母さんにはお手上げだ・・って。
おばあちゃんがあんなに騒いでるのは、
お母さんの躾が出来てないって言ってるんだよ。
今日はおばあちゃんがいる・・って、分かってたでしょ・・。
どうするの、塾?」
「行くよ・・」

わあああぁぁぁぁ6時50分・・学校、学校!!

・・PTA役員会・・
慌てて資料そろえて・・あれも、これも・・
遅刻だ遅刻・・
5分遅れちゃったよ・・
卒業式までの流れの確認・・
祝賀会出席と準備のためのお手伝い・・
あなた達・・役員だよ!
実行委員じゃないんだよ・・
う~~~ん、
この話も又にする・・

今日は早く終わったよ・・
いつも9時過ぎちゃって、
警備員さんに追い出されるんだけどね。(いつもすいません)

・・妻の私・・
8時半、家に付いたら、とーさんが食卓に着いていた・・
やばい・・機嫌悪そ~・・
「おとーさん、早いんじゃない~♪」
「おかーさん、遅いですね」
「・・・」
「S太郎、どーなってるんだ・・バーサンは何なんだ!」
あちゃ~~~おばあちゃん、話ちゃったんだぁ・・参った参った・・」
触らぬ神に、タタリなし・・
「かぁさんもかぁさんだ・・」
来た来た来た・・
穏便に、穏便に・・
今は、言うだけ言わせておこう・・
こっちから何か言おうものなら、
おねえちゃんのこと、兄貴のことまで出てきちゃう・・
9時に二階に上がって行ったので、とりあえず片付けて、
S太郎のオムライスを作っていたら、当人の帰宅。
二階に上がろうとしていたので止めた。
「おとーさん帰ってきてるよ。
おばあちゃんが話しちゃったよ」
オムライスが出来るのを待ち、そこで食事。
そのままお風呂に入り、真直ぐ布団の中にGO!
私も片付けを済ませて二階へ・・
とーさん、電気の入っていないコタツで寝てた。
部屋が、片付いてる・・?
ほんとにいい奴だよ・・兄貴・・
とーさんが機嫌悪いと、あれもこれもとケチをつける。
その最初が、お掃除のへたっぴぃな私に対して・・
「あれも捨てろ!・・これも捨てろ!・・」って捲し立てる。
勘のいい兄貴は、そろそろ来そうだな・・と気付いては、掃除をしてくれる。
思い起こせば、小学校に入った頃からそういう子だった。
一家に1人いるといいねぇ・・なんて、
自分の掃除が出来ない事を棚に上げて、よく言っていた。
「兄貴、悪いね」って、かぁるくお礼を言ってたら、とーさんが気付いて、
「S太郎!・・あれ?もう寝てるのか・・しょうがない・・」
って、諦めて部屋に戻ってきた。

そうそう、職場に電話くれたお友達から、夜心配して、また電話があった。
おばーちゃん、友達の家まで押し掛けていって、
インターフォン連打して・・
今までそんな鳴らし方する人いなかったから、
・ 慌ててドアを開けたらウチのおばあちゃんが立っていたんだって。
家のおかあちゃんが、何処に行ったのか知らないか?
S太郎が、大変な事になってるのに、連絡が取れない。
携帯は通じないし、職場の電話も留守電になってる。
お母ちゃんは、いつも私に何処へ行くか教えてくれない。
その他いろいろ・・
友達も、携帯の電話きり聞いてないから・・といって帰ってもらったらしい。
たまたまそこへ、私とPTAを組んでやってた友達が来て、
・ 知ってるという事で電話したら・・4年前だよ・・
それは、以前にいたところ・・
今のセンターの電話番号を教えてもらってかけたら、
・ 丁度私がいた・・ということでした。
まぁまぁ、
あっちにもこっちにも、お騒がせいたしました。

あ~ぁ・・
一人になりたいよ~~~心の叫び・・

げげげっ・・
書き始めてから、4時間の経ってる~~~
仕事、行ってきま~~~す。

これ、最後まで読んだ人、すごい!!
もしかして・・暇人?
ごめん。
何だか、ちょっとスッキリしたよ~♪。





2004年02月11日 
のぼさんのあそび心全開セミナー
今日、青少年センターで遊んできたよ~。





2004年02月10日
 σ(・_・)ワタシのことも、たまにはね・・
朝、6時50分におねーちゃんがご出勤。
追うように7時過ぎた頃、とーさんが出て行く。

そこで、パソコンスイッチON!
自分のHPを覗き、ぱどタウンも覗いてから、
気になるHPを徘徊している・・
おもちゃばこのHP、ちっとも更新できてな~ぃ・・

7時50分・・
ゲゲッ・・中1坊主のS太郎、起きてこないジャン・・
いつもの事だけどね。
ちなみに、太郎は付きません。

「こら~っ!いい加減にしなさい!
腹いて~・・頭いて~なしだからね!!」

8時10分・・
着替えは終わったものの・・やっぱり・・
「体がチョ~おもてぇ・・・」って、
ストーブの前でひっくり返ってる・・

S太郎との付き合いは、腹が立つことばっかり・・
「こういう子にしたのは、
お母さんの躾が出来てないからだよ・・」って、
おねーちゃんからは、厳しいお言葉が・・
確かに・・返す言葉がありません。

そこへ、試験で朝の遅い兄貴が、
「又そんなことしてんのかよ・・ガキだな。
ただ、眠いだけだろ・・」

正にその通り・・夕べも、何時に寝たのやら・・

兄貴は朝食を食べ、9時半に学校へ・・

「休むなんて、許さないからね!・・
学校に1時間遅れる・・って電話したのに、
もうそれ以上経っちゃったよ。
這ってでも行きなさい!」

9時50分に、やっと追い出した・・

上二人には無かったS太郎の言動、行動・・
私には理解不能。

確かに、上二人の時とは、全然違う育て方をしてきた。
子育てを、楽しみ過ぎた。
小さい頃は(小学校低学年頃まで)
S太郎のやることなす事が、面白くって・・

特に言動が面白くって、いっぱいお喋りさせた。
注意をすると
「誰にも迷惑掛けていない・・」

確かに、物を壊したり、喧嘩をしたりという事はないけど・・
違うんだよ・・そういうことじゃないんだよ・・

あ~ぁ、
S太郎の話を始めたら、きりが無い・・
もう、仕事に行かなくっちゃ!

子ども達の帰り遅いから、今日は2時から仕事です。
学童の子ども達は、ほんとにかわいいよ。
下手すると、S太郎よりかわいいと思っちゃう・・
なんていったら、本気で怒るかな?

まぁ、他人の子と我が子は、
かわいさの種類が違うんだけどね・・
ジャァ、行ってきま~す。


*************で***********

喜怒哀楽を、全部経験できるお仕事が終わり、
(こちらは、学童日記でね)
6時帰りの子と途中まで一緒に歩き、
スーパーで買い物して家に帰ってきたら・・

やっぱりS太郎はパソコンの前・・
お菓子なんか、ポリポリ食べながら・・
きっとネットゲ~だよ。

今朝の、あの死にそうな姿は、
いったい何処に行ったのさ・・


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