不安定狭心症の治療で使用しているミリステープです。

ミリステープ・5mg 心臓用貼付薬(ニトログリセリン製剤)の
説明書

通常、狭心症や急性心不全の発作の予防や治療に用いられます。
この薬の作用と効果について 心臓の血管を拡張させ、
心臓に血液や酸素を供給するとともに、
心臓の負担を軽減させる作用があります。
ただし急に起こった発作をすぐになくしたり、
やわらげるために使用する薬ではありません。
通常、成人は1回1枚(ニトログリセリンとして5mg)を1日2回、
12時間ごとに胸部、上腹部、背部、上腕部又は大腿部の
いずれかに貼付します。

長期間貼付していると貼付する場所も無くなり、
左胸は被れ赤くなってしまいました。
短時間でも被れ赤くなり痛い、痒い、
以前に使っていたニトログリセリン舌下錠に変更。

●ニトログリセリン錠、ニトロペン錠
狭心症の発作が起きたり、発作が始まりそうになったら、
安静にして1錠だけ取り出し、
舌の下に入れて溶かして使用する舌下錠です。

↑ ピルケース。
ニトログリセリン錠、ニトロペン錠は小さい錠剤で、
この錠剤に合ったピルケースです。
非常薬とは言え使用しなくても済むように願うばかりです。

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