広島県呉市休み山登山道清水通りの途中にある、
岩松山宗源坊寺にはコンクリ仏が数多安置されている。
代表的なコンクリ仏が、
源僧坊自身がコンクリートを使って製作したと言う、
未完成の大仏と内体仏です。
黒い像の高さは4メートル余りありそう。
左下は座禅を組んだ時の足の裏側になり、
この大きな掌は縦3メートル以上もある、この手足の大きさに合わせ、
まん中の石垣は大仏の胴体になり、
左側に塔のように積まれた石垣は、右腕になる予定です。
横から見るとかなり薄いように感じる。
これが体内に埋め込まれる予定らしく、
大きな外観が作られる予定だそうです。
どの位の大きさに成るかは凡人の私には理解できない。
随分昔に見た事があるが、その時から工事が進んだ様子も無い。
永遠に未完成のままになるのだろうか?
夏場の散歩には心身共に涼しく成りそうです。
この寺には数多くのコンクリ仏が安置されており、
次々に紹介する予定です。
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