2012/08/25(土)06:44
アオツヅラフジ (青葛藤)
* アオツヅラフジ (青葛藤)別名 カミエビツヅラフジ科のつる植物 藪に多く、都市部の道端でも良く見かける。葉は互生し、少し光沢があり、卵型ないし心臓形で、3浅裂することもあり形にはバラエティがある。雌雄異株。夏に総状花序に3数性、薄黄色の目立たない花をつける。雌株は秋に核果を結実し、これがブドウのように青く熟して目立つ、核(種子)は扁平で丸くカタツムリの殻を思わせる。
「ウィキペディア」引用
果実の一個を計測してみると直径7mmの球形でした。 果実はブドウの房のようですが有毒植物です。
種は扁平で丸く、カタツムリの殻を思わせる、5ミリ程の種を拡大したものです。
ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。
にほんブログ村