シャリンバイ（車輪梅）とマルバシャリンバイ（丸葉車輪梅）

　シャリンバイ（車輪梅） ＊　シャリンバイ（車輪梅）　別名：タチシャリンバイ バラ科・シャリンバイ属 暖地の海岸近くに自生し、公園樹や庭木にされるほか、道路の分離帯の緑化樹にも使われる。枝や葉が輪生状に出て、花が梅に似ていることが名の由来。花期は５月ごろ、枝先に白い花を多数咲かせる。葉の形に変異が多い。 　シャリンバイ（車輪梅） 花にはよい香りがある。 樹皮からは大島紬の染料を採ることで知られている。 　シャリンバイ（車輪梅） 　マルバシャリンバイ（丸葉車輪梅）　 　マルバシャリンバイ（丸葉車輪梅） 　マルバシャリンバイ（丸葉車輪梅） 葉の先は変化が多く、丸いものからとがるものまである。葉が丸いものを、マルバシャリンバイ（丸葉車輪梅）と呼んでいる。 いつも応援して頂きありがとうございます。 呉情報に飛びましたら1位の「気ままな生活」も、 ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。 にほんブログ村