2014/08/29(金)11:04
零戦62型 (大和ミージアム展示)
零戦62型 零戦62型 性能諸元機体略号A6M7 全幅11,0m 全長9,121m 自重2,155kg正規全備重量 3,155kg 最高速度542,6Km/ht(高度6,400m)この零戦62型の機体は訓練中のエンジントラブルによって、琵琶湖に不時着、沈没後昭和53年に引き上げられ、ゼロパークに保管されてい機体を譲り受け復元され大和ミュージアムで展示された。
敵戦闘機の攻撃を独力で排除して敵艦船に突入できる機体は零戦以外ないとするものであった。また量産体制が確立されていたことも零戦を特攻機に選定する理由の一つになった。零戦の搭載量は最大で700kg程度あり、500kg爆弾までならば搭載が可能だった。
零戦62型
赤丸内には九九式二号20mm機銃2艇(翼内・携行弾数各125発)三式13,2mm機銃3艇(機首1艇・翼内2艇 携行弾数各240発)が装備されていた。
零戦62型
操縦席を写したものです。
250キロ爆弾
胴体下に250kg爆弾の懸吊架(落下増槽懸吊架兼用)を設けた戦闘爆撃機型である。零戦に積める爆弾は500kg焼夷弾があり威力も壮大であったが、これだとまともに操縦する事が出来ず250キロ爆弾が多用された。
零戦62型
零戦62型エンジン
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