Take the ”C”~W202から今はAlfaの毒牙にやられました!

2016/07/05(火)03:39

思想の押し付けは御免だ!バングラデシュの人質テロ事件に思うこと

独り言(1676)

バングラデシュの人質テロ事件で7人の日本人の方が尊い命を奪われました。 皆さん共にバングラデシュの発展に貢献しようと尽力されてきた方々。 さぞ、無念だったと思います。 改めてご冥福をお祈りいたします。 さて、このテロについて個人的に思うことが多々あり、ここに書き留めようと思う。 ただ、これから書くことはあくまでも個人的な見解。 批判的なことも沢山書きます。 この国で許されている『言論の自由』の名の下に... このバングラデシュのテロはご存知の通り、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。 犯行グループは脱出した人たちによると、人質は武装集団にイスラム教の聖典コーランを暗唱させられ、 できない人が襲われた。 イスラム教徒が全て悪いとは言わない。 だが、人の命を奪う行為が許されることではない。 それは誰にでも分かること。 こいつらは曲がった思想を植えつけられ、それを正当化し、テロという行為を繰り返す。 それを『宗教』という”大儀”をかざして、悪行を繰り返しているに過ぎない。 云わば加担している奴らは一種の洗脳とも言える。 以前、この国でも同じような宗教集団が存在した。 オウム真理教がそれだ。 信者は完全に洗脳され、結果、殺戮も辞さない集団となる。 当時、オウム真理教は政界進出も目論み、実際に選挙に出馬していた。 政治の世界でもその影響力を発揮しようとしていたのは明確である。 では、現在の日本にはそういった脅威は無いのか? 否! 創価学会がそれである。 俺が実際に経験したことにこんなことがあった。 それは数年前の選挙のときのことだった。 ある日、高校時代の友人(当時はそう思っていた)から、十数年以上振りに連絡があり会う事になった。 合った時は他愛の無い昔話を楽しんでいた。 それに違和感を少しも感じなかった俺はそいつから度々電話が掛かってきて、同じように他愛の無い話をしていた。 しかし、選挙が近づいてきたとき、そいつは急に俺の住んでいる選挙区に立候補している 公明党の議員に投票してくれと言い出した。 そいつが、昔から熱心な創価学会信者と言うことは知っていたが、これまで俺に対して一度も勧誘や 選挙の投票依頼もしてこなかったので、普通に付き合ってきたがこのときは違った。 当時、俺が住んでいる選挙区に立候補していた公明党の議員はかなりの大物だった。 しかし、前評判で第3勢力から送り込まれた立候補者に負けるのではないかという報道がされていた。 最初、俺は昔の付き合いもあり軽く足払っていたのだが、選挙が近づくにつれ、そいつは必死さを増して行った。 そいつは毎日のように俺に電話をしてきて、これまで公明党が行ったという政策を並べた立てた。 もう、それは本当にウザかったというより、完全に洗脳されているとしか思えず、ある意味恐怖を覚えた。 それは選挙前日まで続き、俺も”友人”と思っていた奴だったから、そこまで付き合ったが、最後にはキレて それ以来、そいつとの付き合いは一切していない。 結局、その選挙ではその公明党の大物議員は落選した。 『友人』と言う立場を利用して、そこまでさせるこいつらの思想ははっきりいって怖い。 それに、こいつらはその思想を掲げて、洗脳されているから人の話を聞こうともしない。 だから、自分達の意見を否定されると、そらもう必死! 人の意見は全く聞かず、それを”正義”とし、自分の思想の押し付ける行為が罷り通ると思っているのだから。 大体、宗教法人が何で政党を持つ必要がある? こいつらが、やろうとしていることはあのオウム真理教と変わらないのではないか? 近所にも普段付き合いが無いのに、選挙前だけ「公明党に入れてくれ」と言うウザイ創価学会信者がいる。 嫁さんには「そんな奴追い返せ!」と怒ったが、近所付き合いもあるのでそれは出来ないと、渋々相手をしている。 はっきり言って、こいつらはホンマ迷惑! もっと怖いことは、今現在、公明党が『与党』として君臨している事実。 だから、俺はこんなカルト宗教団体が推す公明党と手を結んだ自民党は信用できない。 (と言って、今現在それに対抗出来る、野党の政党が存在しない状態も歯痒い) それに、マスコミ(特に新聞社)は公明党と創価学会の関係性についてはタブーとしている。 何故かと言うと、新聞が売れなくなったこの時代に創価学会の聖教新聞を印刷させてもらっているという カラクリがある。 また、創価学会には宗教法人である故、法人税が優遇され潤沢な資金源がある。 日本全国何処にでもある、創価学会の立派な施設の数をみてもその財力は計り知れない。 参議院選挙を前に敢えて言おう! このまま、この巨大なカルト宗教団体を本当にのさばらせていいのか? こいつらのやっている、『思想の押し付け』はいつ何時、「イスラム国」(IS)のように豹変するとも限らない。

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