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小林さんの再審請求、東京高裁にかかってすでに3年もの時間が経過しています。
この間、小林さんを支援する会では、地道に会議を開いてきました。そして、いま、東京高裁への要請ハガキを送る運動に取り組んでいます。 【要請ハガキ趣旨】 三者協議の開催を求める要請書 小林卓之さんが無実を訴えて裁判のやり直しを求めている「痴漢えん罪西武池袋線 小林事件」の即時抗告審が貴裁判所に係属されて、もう3年になります。2016年5月24日には弁護団が新たな証拠を提出し、証人尋問の必要性を主張しました。しかし、いまだに三者協議の場が持たれておりません。これは難病を患う小林さんにとって耐えがたき苦痛を強いるもので、人道上大変問題があります。 本件は、「被害女性」と小林さんを私人逮捕した男性の目撃証言によれば、犯人は別人の可能性が高く、事件当時から難病・膠原病強皮症を患う小林さんは指が曲がらず、犯行が不可能であることが医学的見地から明らかです。 まずは1日も早く、三者協議を開催することを強く求めます。 ぜひ、ネットユーザーの会会員のみなさまも、趣旨にご賛同の上、ご協力いただきますよう、お願いします。 以下、支援団体の国民救援会東京都本部の担当、山崎さんからのメッセージです。 ************************* はじめまして!山崎友代と申します。日本国民救援会という人権団体で活動しています。小林さんが再審請求を求める闘いが東京高裁になって3年。まずは三者協議をひらいてほしい!ハガキ運動を行っています。皆さまも是非、ご協力ください。 【ハガキの連絡先】 痴漢えん罪西武池袋線小林事件支援する会 〒113-0034 東京都文京区湯島2-4-4 平和と労働センター5階 日本国民救援会東京都本部内 です。 よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.27 11:38:56
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