妻の介護でほぼ一日を費やす
今日は、午前中から、O病院へ妻を連れて行き、先ずは美容院で散髪をした。次いでパーキンソン病の月一の定期診察を受け、薬を貰って帰り、遅目の昼食を摂ったあと、15時から訪問リハビリを受けた。訪問リハビリは今日が初めてだったが、身体のマッサージ、ストレッチなどを40分間にわたって受けていた。次回からは歩行なども入れたリハビリになるそうだ。デイサービスのリハビリはしんどいので行きたがらないのだが、このようなリハビリなら続くかも知れない。昨日の日記に書いた行方不明の鍋のことだが、意外なところから見つかった。それは、台所にあるごみバケツの中である。昨晩はここまでは探さなかったのだが、今朝ゴミをいれようと蓋を開けて初めて見つかったのである。それにしても、どういう理由で、鍋をゴミバケツに入れたのだろう。本人は全く知らないと言う。鍋だから見つかったものの、もしゴミバケツに他の大事なものが捨てられていたとしたら、永久に戻って来ないのだと思うと、今までのことが怖くなる。