カテゴリ:新いちょう大学校
今日は、午前中は地震のテレビを見たりなどして過ごし、午後からは新いちょう大学校の16日目の講義を聴いた。
地震のテレビは、気象庁も自治体も大きく騒ぎ過ぎのように思った。今日の地震は大阪では震度2だったそうだが、私のマンションの24階は揺れた。すでに起床してパソコンでメールチェックをしていたときだが、本棚がミシッという音を立て、体にも揺れを感じた。 いちょう大の講義は今日から新しいテーマに変り講師も変わった。テーマは「大阪の民俗学的考察」、講師は、田野登氏だった。今日の話は「島嶋の町・大阪」と題して、大阪市内の「島」の付く地名、あるいは「水」に関連する文字(水、川、津、浜、橋、深、江、池、淀、崎、沢、泉、波、堀、磯、波、港など)の付く地名を探し、これらの地はいずれも、過去に川や海に面していたことを示すものだということだった。 島の持つ民俗性や島が成立した過程、島が消失してしまった過程などを調べるのがおもしろいそうだ。(島流しの風習など) 画像は、配付された資料から。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.22 22:49:52
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