カテゴリ:銀杏学習会
今日は、午前中は、あべの月曜講座を受講した。月曜講座の今日のテーマは、「音楽遊覧飛行」の1回目で、「意外と知らない日本音楽史」と題して、講師の小野真龍先生から、主として雅楽についての話を聞いた。
雅楽は、日本本来のものではなく、元々は仏教とともに、中国・朝鮮から伝来したもの。これに日本古来の神祇信仰が混じり込んで、日本固有の雅楽になった。明治になる前までは、奈良、京都、大阪の寺で演奏されていた。(大阪では四天王寺) 神社で演奏されるようになったのは明治以降だそうだ。 前半は、雅楽を中心とする音楽芸能の歴史、後半は、雅楽の演奏形式から楽器の紹介、5つの楽器については、講師の先生自らが演奏をしてくれた。これは滅多に聴くことのできない貴重が経験であった。 ![]() 帰宅後は、テレビを見たり、俳句を作ったり、パズルを考えたりしながら過ごした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.08 19:56:18
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