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こっぱんの日記

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2025.01.27
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カテゴリ:美術・博物・展示
今日は、午前中は、散歩を兼ねて、大阪歴史博物館で開催されている2つの展示を見に行き、午後は、俳句を作ったり、パズル会誌への原稿を書いたりしながら過ごした。

2つの展示は、特集展示「稲作民俗事始め」と企画展示「大名たちの蔵屋敷」である。
「稲作民俗事始め」は、次の内容であった。
1.稲作民俗のまなざし
   稲作民俗には、農耕儀式と農耕技術の2面がある
2.米づくりのわざと心
   四季ごとに決められた儀式があり、専用の農具がある
3.豊穣の神々
   神々はもともと農耕神であった。少彦名も、稲荷も、天神も。
下記は展示会のちらし
 


「大名たちの蔵屋敷」は、大阪の蔵屋敷跡から出土した品々の紹介を主に、蔵屋敷の果たした成果を開設したもの。次の5章に分けられていた。
第1章 天下の台所と蔵屋敷
  河村瑞賢の治水工事によって、江戸中期ごろから蔵屋敷が増え始めた
第2章 発掘!大名たちの大坂蔵屋敷
  いろいろな構造の蔵屋敷がある。船入りのあるもの、御殿のあるもの、蔵が主のものなど。
第3章 お米をお金に
  年貢の米はお金に替えないと、ものが買えない。両替商は、米を銀で買い、米切手を受け取る。
第4章 蔵屋敷での暮しと交流
  各地の名産や土産物、高級磁器、高級酒瓶などが出土
第5章 蔵屋敷の終焉
  明治初期の廃藩置県により、蔵屋敷のほぼ全てが解体された。
画僧は、展示会のちらし。






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Last updated  2025.01.27 21:29:45
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