手妻(日本の手品)の公演を見る
先ず、標準の10分の1量を服用し、3日間様子を見るのだ。異常がなければ少しずつ服用量を増やしていき、それでも問題なければ退院して家で服用を続けるという計画だ。異常が出なければよいが・・・12時間後の状態では異常が見られないとのこと。健康講座は、次の3つの話があった。 1.こんな時、救急車を呼びましょう 2.花粉症の季節を快適に乗り切るために。 3.転倒予防のすすめ~知識と運動特に、2は毎年花粉症に悩まされている私にとって参考になった。また、3は体力が落ちている上、注意力も散漫になるので、注意が必要だ。反射神経を保ち、筋力を保つための簡単な運動を教えてもらった。図は、案内チラシとレジメ。チラシには、「手妻水芸の世界」とあったので、水芸が主体で、他の手品も少しあるのかな、それにしても、水芸は舞台のセッティングも大変だし、そんなに長くもつのかな、と思ったいたが、予想に反して、手品の種類の多さには驚いた。2時間の公演の中で水芸は10分だけ、あとは各種の手品だった。座長藤山新太郎は東京で活躍している手妻師だが、今回は、出身地の大阪での公演となったもの。プログラムを下に示す。center>水芸を見るのは久しぶりだった。いつ見ても種は分からない。舞台のあちこちから、手に持っている扇子の先からも、水が出てくる。水が舞台に溢れるはずなのに、床に落ちた水はさっとなくなってしまう。手品以外にも、曲芸、反魂丹の口上などもあった。優雅な蝶の舞、傘が何本も出てくるもの、一瞬のうちに面を何種類も被り変えるもの、リングマジック、空中から生きた金魚を釣るものなどどれも存分に楽しめた。