月の清水跡、春日神社へ
今日は、午前中は、テレビで、オリンピックのフィギュア決勝などを見たりして過ごし、午後は、施設の近くを散歩し、月の清水跡というところへ行った。施設から北へ20分ほど歩いたところにその場所はあった。地図で見ると、春日神社のすぐそばらしいことは分かっていたが、先に春日神社の鳥居が目に入った。そしてその鳥居の左側に、「月の清水跡」と書かれた碑があり、その右に説明文を刻んだ碑が並んで設置されていた。説明文にはこうある。「由来 日本三代実録によれば、今よりおよそ千百年前、第56代清和天皇、上皇になられてより、奈良東大寺をはじめ諸国の名山、霊場を巡拝、摂津国島下郡勝尾寺へも御幸あったと記録されている。その折、東に開けて眺望のある西山の寺院に一泊、観月の宴を催された。里人大いに歓喜し、桃の花をこの「山の井」の清水に挿して歓待申し上げた。上皇、いたく喜ばれ、「月の清水」と命名あったと伝えている。後人「桃の井」とも称して感激の情を表した。以来、清水は滾々として尽きず、広く水田を潤し村里を豊かにしてきた。村人、昔の由来をしのび、ここに碑を建て永くこれを記念とする。昭和六十年十月吉日 笹川隆平撰文清水自治会建之 春日神社の写真とともに下に示す。