午後句会へ
今日は、午前中は午後の句会の準備や、部屋の片づけなどを行い、午後は、いきいき俳句会の句会に出席した。句会の成績は惨めなもので、6句出句して、先生から1句選ばれたものの、残り5句のうち1句しか仲間からも選ばれず、4句は誰からも選ばれなかった。こんなに不調なのは、俳句を始めて初めてのことである。今年初めての句会は、先週の春麗句会とともに、惨憺たる結果に終わった。こういう日は句会報の作成もあまり気が進まないが、帰宅後は句会報の作成に取り掛かった。妻の様子は、昨日はよくなったと思っていたのだが、今日はまた、身体がしんどいと言ってベッドに横になりがちであった。昨日は台所に立って、料理は作らないのだが、食器や道具類などを整理をしている積りで、折角の私流の整理をめちゃめちゃにするのだ。きっと、私の整理方法が妻がして来た整理方法と違うので、それを妻流に戻そうとしているのかも知れない。何もせずに寝ていてくれる方が、あとが楽なのだが、寝かせておくべきか、起きて私の邪魔をさせる方がいいのか、迷うところである。