ツバメの巣
今日は、午前中は散歩、午後は、古関裕而の本を読んで過ごした。今日の散歩は、いつもの大川沿いを半分にして、残りは商店街の方へ歩いた。新聞広告にあった「古関裕而」の本を買うためである。商店街に行く前の道路で、ツバメを見つけ、姿を追っていくとある家のガレージに入った。入ってみるとツバメの巣があり、子育て中のようであった。しばらくそこにいたが、警戒してなかなか親鳥が戻って来ない。そこで、道路を挟んだ電柱の陰に隠れて待っていたところ、親鳥が来て餌をやっているところを撮ることができた。ヒナは4羽いるらしい。「古関裕而」は、現在NHKの朝ドラで放送している「エール」の主人公のモデルになった作曲家のことを書いた本で、一昨日の新聞広告に載っていたもの。読み始めて2時間半ほどで読めたが、いろいろ知らなかったことが分かった。