就職試験、結果待ちの３つのうち、２つは駄目でした。はぁ～。ため息出ます。
正社員ばかりを狙っていますが、年齢不問と言っても、社員として欲しいのは多分35歳以下と思われます。私は日本の経済活動にお呼びでないのね～。

あと一つは老人ホームですが、面接終わって１週間以上経つのに、何も言って来ません。忘れているのかしら～？　２次試験に進む人だけに連絡してるんじゃないでしょうね???


一つ目の不合格のお知らせメールを受け取って、落ち込んでしまった一昨日の夜、夢を見ました。

私はざぁざぁぶりの雨の中に傘をさして立っています。私の上にはグレーの雲が立ち込めて、雨は止む気配もありません。
でも、右の方を見るとすぐそばに鮮やかな緑の大きな森があって、その上には真っ青な空に虹が出ています。
左を見ると、夕焼けでしょうか？　金色、ピンク、オレンジ、紫と錦の雲があって、眩しくも美しい空です。そして、森から夕焼けの方に向かって（右から左に向かって）電車が走って行きます。とても色鮮やかな美しい夢でした。

夢の中で私は「ああ、今は雨が降っているけれど、それはここだけ、今の時間だけのことなんだ」と思います。右に進んでも、左に進んでも、私の未来はきっと虹のように、錦の雲のように美しいだろうと、雨に打たれながらも一人で安心していました。

不思議な夢～。と、目が覚めてから思いました。

その日、福岡から「採用見送り」の封書が届きました。通るつもりでいただけにショックが大きかったです。

その夜また夢を見ました。
私は空中に浮いている透明な渡り廊下を急ぎ足で歩いています。手には書類の束を抱えていて、仕事の途中のようです。透明な渡り廊下の下には、荒れ狂う海がありますが、渡り廊下の透明なガラスに遮られて、風も感じないし、音もしません。サイレントムービーのような、荒れ狂う海を見ながら、私は廊下を歩いて行きます。
海は濃い青から緑まで美しく色を変え、波が激しく立っては砕けて行きます。凄みのある美しさ。青のグラデーションが目に残りました。

目が覚めてから思いました。夢の中の海って潜在意識の現われ。私の潜在意識は、私がいくら考えないようにしていても、荒れ狂っているんだなぁ。と。


一日目の夢も多分私の潜在意識の表れでしょう。根っから楽観的で、自分を信じている所があるのです。私は大丈夫、と。

頑張りますよ。何とかします。大丈夫だわさ。きっと。





可愛いミュールを見つけたのですが、買えないわぁ。っていうか、こんな華奢なミュールが似合う足ではないのですよ～（苦笑）。理想はこういうのが似合う女性なんですけれど、ほど遠いなぁ（笑）。

最後の結果が不合格だったら、とりあえずパートに出ます。経済的にもうすっからかんかんです。干からびて死にそうだわ～。
おまじないに、トップのタイトルの写真をちゃこの招き猫ポーズにしてみましたよ～。ご利益ありますように。目がすわってるか（笑）?????