2016/03/05(土)23:25
ジェットコースターゲーム
J1リーグ 1stステージ 第2節 ヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟を観戦しました。
前半に相手のミスから2得点するものの、
終了間際にCKから1点返され2-1で前半終了。
後半に入るとあっという間に追いつかれ、
その後60分にはとうとう逆転を許すという最悪の展開でした。
しかしここから奇跡が起こりました。
昨年の夏から長期欠場していた小川慶治朗選手が交代で入るとチームが一変。
なんとなんと逆転された後たった9分間で2点獲って逆転したのです。
そしてその後も2点を追加し6-3で勝利!
急上昇と急降下を繰り返したジェットコースターのようなゲームでした。
大喜びしたり打ちひしがれたりそして再び大喜びと大忙しでしたが、
この内容と結果であれば本日の入場者12,487人の大半は、
またノエスタに来場してくれるはずです。
そして試合後に歌う神戸讃歌はいつもながら最高の気分でした。
最後に本日感じたことを順不同に
・キム スンギュ選手のキック精度が半端なく凄い。
・相馬選手と田中選手はかなりレベルが違う。
・このチームの柱は小川慶治朗選手。
・今日は選手たちから勝ちたいという強い気持ちが感じられた。
・伊野波選手の怪我の具合が心配。