神戸は本日も晴天なり

大阪駅桜橋口地下通路

選手兼任監督

【中日】谷繁が監督就任　落合氏がＧＭにhttp://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20131009-OHT1T00118.htm谷繁監督は2リーグ制になってから12人目の選手兼任監督で、2007年までヤクルトの指揮を採った古田監督以来7年ぶりの二役だそうです。ちなみにJリーグには今まで選手兼任監督は一人もいませんが、これはS級指導者ライセンスがないと監督になることができないのと、現在の規則で監督・コーチと選手を兼任することができなのが理由のようです。

祝優勝！

楽天、パ・リーグ制覇http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20130926-OYT1T01066.htm?from=main1指揮官もこのように申しておりますので、ぜひともアベック優勝を果たしてもらいたいものです。ただしヴィッセル神戸はJ2優勝ですが・・・

組織ぐるみの隠蔽

統一球問題でコミッショナーが謝罪http://mainichi.jp/sports/news/20130613k0000m050063000c.html日本野球機構の組織ぐるみの隠蔽だけに、プロ野球が被るダメージはとてつもなく大きいように思います。それにしてもボールを変えるだけでホームラン数が1.5倍になるとは・・・一方これまで毎年のようにボールが変わっているJリーグですが、ゴール数や勝敗にはほとんど影響ないようです。同じ球技なのに不思議ですよね。

一位通過

第３回ＷＢＣ２次ラウンドで侍ジャパンがオランダに競り勝ち、２次ラウンド１組１位で決勝トーナメント進出を決めました。台湾戦までは苦戦の連続で２次ラウンド敗退も頭をよぎりましたが、日曜日のオランダ戦で打線が爆発してからは危なげありませんでした。しかしながらやたら試合時間が長いのはどうにかならないものでしょうか？テレビ局は中継後の番組編成に四苦八苦していますし、こちらは睡眠不足でもうへとへとです。

お疲れ様でした

阪神・金本、今期限りで現役引退http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20120912-OYT1T00611.htm1492試合連続フルイニング出場の世界記録も作った偉大な打者が、ちょうど人生の半分である22年間の現役生活に終止符を打つことになりました。「限界かなという思いや肩身の狭い思い。体がしんどいというのもある」との言葉を残しての引退であるが何はともあれお疲れ様でした。ちなみに金本選手の今シーズンの年俸は2億2000万円で、サガン鳥栖の全選手総額1億8510万円より少しだけ多かったようです。

高校生最速

花巻東の大谷翔平投手が球場の速度表示で高校生最速となる160キロを記録した。http://www.asahi.com/sports/update/0719/TKY201207190477.htmlこの秋のドラフトでは争奪戦になることは確実だが、東北出身選手だけにできれば楽天に入団してもらいたいと思う。

あと一人だったのに・・・

杉内、ノーヒットノーラン達成！http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20120530-OHT1T00140.htmあと一人抑えれば完全試合達成だっただけに、嬉しさ2割悔しさ8割という気分なのではないだろうか。

花火ナイト

ほっともっとフィールド神戸の今シーズン初戦は、本日の阪神タイガースvs東京ヤクルトスワローズ。それもいきなり「虎の神戸花火ナイター」ということで、早く帰宅したおかげでベランダから花火を見ることができました。一方以前はこの球場をホームにしていたオリックスバファローズは今週の金曜日がほっともっとフィールド神戸での初戦ということで、もう神戸にはほとんど縁もゆかりもないチームになってしまいました。まあ神戸にはヴィッセルもデウソンもそしてINACもありますから、別にプロ野球チームなんかなくても良いのですが・・・

戸惑い

本日プロ野球ドラフト会議が都内のホテルで行われ、原監督のおい、東海大・菅野智之投手は日本ハムが抽選で交渉権を獲得した。血縁関係に加え相思相愛と言われた巨人が早々に一位指名を宣言したのに、敢えて指名を観光し抽選で交渉権を獲得した日本ハム。菅野選手と巨人ファンにとっては戸惑いだけが残る結果となった。

見事にスルー

日程が発表されてから楽しみにしていた楽天vs日本ハムは、少し風邪気味なので球場に行くのは中止しテレビ観戦にした。大久保嘉人選手による始球式もテレビなら良く見えると思ったのだが、こともあろうにＮＨＫ-ＢＳはこれを見事にスルーしてくれた。その前の誰が歌ったのか分からない国歌斉唱の場面は映していたのに、嘉人選手の始球式の時によりによって斉藤佑樹投手のフォーム解説とは・・・おまけに試合はかなり退屈な展開で現在3-4と楽天がリードを許しているので、もしもこのまま楽天の敗戦で終わったらＮＨＫには「視聴料を返せ」と言いたい。

春の珍事

ほっともっとフィールド神戸で、今日からプロ野球公式戦が6日連続で開催される。カードは4/19、20、21がオリックスvs日本ハムで、4/22、23、24が楽天vs日本ハムである。不思議なことにホームチームはオリックスと楽天なのに、ビジターチームは何と6戦全てが日本ハムである。ビジターチームの同一球場での6連戦というのは、おそらく日本のプロ野球では初となる珍記録であるはずなので、明日以降も雨天中止がなく予定通り全試合開催して、是非ともこの春の珍事が達成されて欲しいものである。そしてもちろん観客動員では楽天に圧勝してもらいたいものである。

迷走の果てに・・・

3月17日・・・予定通り3月25日開幕を発表。http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20110317-OYT1T00704.htm3月19日・・・開幕日を3月29日に延期すると発表。http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20110319-OYT1T00727.htm3月24日・・・開幕日を再度延期しパ・リーグと同じ4月12日とすると発表http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20110324-OYT1T00736.htm震災後のオーナー会議で即刻開幕延期を決定したパ・リーグに対して、一週間迷走した挙句に結局パ・リーグと同じ日に開幕を延期したセ・リーグ。この一週間で失ったものはとてつもなく大きかったように思います。少なくとも今後読売ジャイアンツを応援するのは止めにします。

ようやく一矢報いる

セ・リーグ　クライマックスシリーズ　ファイナルステージ第３戦は、阿部選手の決勝ホームランで3-2で巨人が勝利しようやく一矢報いた。http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20101022-OHT1T00207.htm8回裏にホームランで追いつかれたのはいただけないが、守護神・岩瀬から決勝ホームランはかなり大きな一発である。これで日本シリーズ進出まであとたったの3勝となった。

もう王手・・・

セ・リーグ　クライマックスシリーズ　ファイナルステージは、今夜も巨人が完封負けでたった二戦で王手をかけられてしまいました。http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20101021-OHT1T00222.htmこれで18イニング無得点。野球もサッカーも得点しないと勝てないスポーツです。このままでは4年前の再現どころか、三戦連続完封負けで敗退という不名誉な記録を作ってしまいそうです。この敵は同じ名古屋のグランパスを相手に、是非ともヴィッセル神戸に取ってもらいましょう。

4年前の悪夢が・・・

8安打を放ちながらも無得点に終わり初戦は0-5と完敗。http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20101020-OHT1T00254.htm同じ中日相手に一勝もできずに日本シリーズ進出を逃した4年前の悪夢がふと脳裏をかすめてしまった。それにしても今年のクライマックスシリーズが、地上波では一試合も全国中継されないのには驚いた。大相撲のように不祥事があったわけでもないのに、ここまでプロ野球人気が落ちたのは何故に？

本日も天晴れ！！

プロ野球クライマックスシリーズのパ・リーグファイナルステージ第6戦は、7-0でロッテが勝利し日本シリーズ進出を決めた。http://www.sanspo.com/baseball/news/101019/gsi1010192053004-n1.htm昨日興奮のあまり「ロッテ！天晴れ！！」などという日記を書いてしまい、もしこれで今日ロッテが負けたらどうしようかと心配していたのだが、昨日までの勢いを持続して見事に勝利してくれたので一安心である。そしてロッテの日本シリーズの相手を決めるセ・リーグファイナルステージは、明日から中日の本拠地・ナゴヤドームで行なわれるが、こちらはどうか巨人の四連勝ですんなりと決まりますように。

ロッテ！天晴れ！！

プロ野球クライマックスシリーズのパ・リーグファイナルステージ第５戦は、ロッテが逆転勝ちし明日の最終決戦への切符を手にした。http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20101018073.html初戦に勝利した後に連敗を喫し王手をかけられてからの連勝で逆王手。もし今でもあの大沢親分が生きていたら、きっと「ロッテ！天晴れ！」と大絶賛していたであろう。こうなったらこの勢いで明日も勝利して、崖っぷちからの大逆転で日本シリーズ進出を果たして、もう一度明日「ロッテ！天晴れ！！」と絶賛させてもらいたい。それにしてもとにかく素晴らしいと思うのは、ロッテの選手たちの決して折れることのない強い気持ち。どこかのサッカークラブの選手たちに、爪の垢を煎じて飲ませてやりたいものである。

花冷え

花冷えとなった今日の午後、スカイマークスタジアムで開催された関西独立リーグ 神戸９クルーズvs明石レッドソルジャーズを観てきた。試合は両チームとも序盤に二点を取りその後は一点を争う好ゲームとなったが、８回に飛び出した竪道選手のレフスタンドへの決勝ホームランでレッドソルジャーズが３―２で逆転勝利した。昨年はナックル姫こと吉田えり選手の人気も手伝って、ホーム開幕戦には2,000人以上の観客が詰め掛けたが、今日の試合の観客は僅か400人弱。気温も試合結果も客入りも花冷えのするスタジアムであった。そしてそれ以上に花冷えとなったのが、本日豊田スタジアムで行なわれたＪリーグ第５節名古屋グランパスvsヴィッセル神戸の試合。チャンスらしいチャンスをほとんど作らせてもらえず、ブルザノビッチに２本のＦＫを決められ０―２で敗戦してしまった。気がつけば順位も残留争いど真ん中の13位まで後退し、花冷えどころか背筋が冷たい状況になってしまった。

今年初のプロ野球観戦

振替休日の午後はスカーマークスタジアムでプロ野球パリーグ公式戦オリックスバファローズvs東北楽天ゴールデンイーグルスの試合を観戦した。今日の観戦目的はズバリこれ。前売り券購入者がもれなくもらえるバッティングジャージ。これが一番安い1200円の外野前売り券購入でもらえるのだらかなりお得である。このバッティングジャージをもらって向かった先はレフトスタンド。応援するのは当然ながら東北楽天ゴールデンイーグルスであるスカイマークスタジアムまで歩いて行けるところに住んでいるのに、実はオリックスバファローズという球団が最近大嫌いになった。ダブルフランチャイズを盾に楽天の神戸フランチャイズ化を阻んだ上に、その舌のねも乾かぬうちに神戸を捨てて大阪にフランチャイズを移し、その後もあつかましく集客の見込める神戸で毎年試合を開催する恥知らずな球団。挙句の果てに来年からはチーム名に大阪を冠し、近鉄時代からの伝統あるバファローズの名も捨てるらしい。これは合併前のブルーウェイブファンとバファローズファンに対する重大な裏切りであるとともに決別行為以外の何物でもない。もともとプロ野球は阪神タイガーズ一色の関西にあって、この球団は一体どこに向かおうとしているのだろうか？いっそのこと人気の出ない関西を捨てて関東にでも移転してくれれば、楽天イーグルスの神戸フランチャイズ化話も再燃するのに。ちなみに試合の結果はオリックスが５―４で逆転勝ち。ラロッカとカブレラのレフトスタンドへのホームランが、すぐ目の前に飛び込むのをしっかりと見せられてしまった。

勿体無い話

いよいよ明日プロ野球・パリーグが開幕する。開幕投手の顔ぶれは日本ハム・ダルビッシュvsソフトバンク・杉内、オリックス・金子vs楽天・岩隈、西武・涌井vsロッテ・成瀬とかなり豪華。順当であれば日本ハム、楽天、西武の勝利であろうが、なかなかそうは行かないところがスポーツの面白さである。しかしせっかくセリーグより一週間早く開幕するのに、火、水、木曜日にどうして試合が組まれていないのだろう？セリーグが開幕する前の公式戦で話題を独占できるというのにどうにも勿体無い話である。

１億円減でも日本選手最高

阪神の金本選手が１億円減の年俸４億５０００万円でサイン。http://www.sanspo.com/baseball/news/100122/bsb1001221553013-n1.htm１億円も減ったのに日本選手最高の４億５０００万円ももらえるなんて、やはりプロ野球はＪリーグとは雲泥の差である。それでも金本選手は144試合全てに出場しているのであるから、４億５０００万円はまだ納得できる金額である。他チームには昨シーズンたった１試合しか出場していないのに、今シーズンの年俸が３億５０００万円の選手がいるのである。それは読売巨人軍の高橋由伸選手。ちなみに彼の年俸は2008年の水戸ホーリーホックの年間運営費とほぼ同額である。

グローバル・ワールドシリーズ

ＭＬＢが日米王者によるシリーズを提案http://www.asahi.com/sports/update/0107/TKY201001070106.htmlＭＬＢ幹部との会談を終えたプロ野球の加藤良三コミッショナーが、セリグ・コミッショナーから日米王者で争う「グローバル・ワールドシリーズ」の開催を提案されたことを明かした。サッカーやラグビーなどに比べ今までほとんど国際化が進まなかったプロ野球。世界一のリーグを自称するＭＬＢも時代の流れには勝てなかったようである。セリグ・コミッショナーは2012年までの任期中に実現したいとの意向らしいが、「ワールドシリーズ」の前にグローバルをつけるのはかなり無理があるように思う。しかしながらもしこの「グローバル・ワールドシリーズ」が昨年から実現していたら、いきなりヤンキースvsジャイアンツの黄金カードを観ることができたわけである。そう考えただけでもう既にワクワクが止まらなくなってしまった。

祝！日本一！

プロ野球日本シリーズ第六戦は巨人が２－０で日本ハムを破り７年ぶりの日本一の座に着いた。ＭＶＰには第五戦でサヨナラホームランを打ち今日も先制のツーベースを放った阿部慎之助が選ばれた。明日は勝てばＪ１残留が決まるヴィッセル神戸の大事な試合とこれまた勝てば優勝が決まる母校関大アメフト部の大事な一戦がある。今日の巨人の日本一に続いてヴィッセル神戸の残留と関大の優勝が決まればこれほど素晴らしいことはないのであるが。でもその前にこの風邪を治すことが先決か・・・

それでも今日は松井秀喜

日本シリーズ第五戦は巨人が劇的な逆転サヨナラ勝ち。これで３勝２敗と日本一に王手をかけた。しかし巨人がどんな試合をしようと今日の主役は松井秀喜！ワールドシリーズ第６戦でシリーズタイ記録となる１試合６打点の活躍で、日本人選手として初めてシリーズのＭＶＰに選ばれた。http://www.yomiuri.co.jp/sports/mlb/news/20091105-OYT1T00320.htm?from=nwlaあの記録男イチローですら成しえていない大記録に鳩山首相も祝福。http://www.yomiuri.co.jp/sports/mlb/news/20091105-OYT1T01045.htm?from=main4これで来シーズン以降の契約延長をほぼ手中にしたのではないだろうか。なにはともあれ今日は松井秀喜おめでとう。

遅すぎた反撃

プロ野球日本シリーズ第四戦は８－４で日本ハムが勝利し対戦成績を二勝二敗の五分に戻した。この試合巨人は毎回のようにノーアウトからランナーを出すが三つのダブルプレーに象徴される拙攻でことごとくチャンスを潰す展開。対する日本ハムはここぞという場面で集中打が出て先制、中押し、ダメ押しと効果的に得点し一時は８－１と大量リードを奪う。巨人は終盤８回に主砲ラミレスのホームランで８－４と追い上げ、最終回もヒット二本でチャンスを作るが小笠原の走塁ミスで得点ならず。せっかくの反撃もやや遅すぎた感があり結果は大敗となってしまったが、このシリーズ不振を極めたラミレスの一発は明るい材料。今夜の遅すぎた反撃は明日からのシリーズの展開に吉と出るか凶と出るか・・・

ようやくスッキリ！

日本シリーズは舞台を東京ドームに移し今日の試合が第三戦。結果は７－４で巨人が勝利し日本シリーズ通算100勝目をあげた。試合は序盤から日本ハムのホームラン連発で二点をリードされるものの巨人にもお得意のホームランが三本飛び出しあっという間に逆転。その後は日本ハムのホームランで一旦は追いつかれるも、小笠原のタイムリーでまた突き放すというスリリングな展開。８回表に二つのエラーで一点差まで迫られかなり嫌なムードが漂ったが、その裏に阿部のタイムリーヒットで７－４と突き放し最後は抑えのクルーンが中田翔を三振で片付けて勝利した。初戦は勝つには勝ったが最終回に粘られるヒヤヒヤものの勝利。続く第二戦は本調子ではないダルビッシュに抑えられ完敗。どうにもスッキリしない試合が続いていたが、今日の勝利で今までのモヤモヤもようやく吹き飛んだ。今日の勝利で悲願の日本一まであと２勝。こうなったら明日明後日と連勝して東京ドームでの胴上げが見たいものである。

とてつもなく大きなアドバンテージ

プロ野球日本シリーズ第一戦は４－３で巨人が勝利！これで巨人はクライマックスシリーズ開始前同様に一勝のアドバンテージを持って明日の第二戦を迎えることができる。今日のテレビ解説者であった野村前監督のコメントにもあったようにこの一勝はとてつもなく大きなアドバンテージになるだろう。それにしても日本ハムの粘りには心底驚かされた。最後は楽天が喫した逆転サヨナラホームランも一瞬頭の中を過ぎったが、巨人の守護神（？）クルーンがなんとか踏ん張ってくれた。これで昼間のヴィッセル神戸に続いて巨人までも勝利し、今日はご贔屓チームがどちらも最高の結果を残してくれた。この両チームがトモニ勝利することなど年に数回しかないことだけに、これから１Ｆのコンビニでビールを買ってきて祝杯を挙げることにしよう。あとは２４時キックオフの試合でチェルシーが勝ってくれれば今日はもう言うことなしなのであるが。

二度あることは三度ある

本日行なわれたプロ野球ドラフト会議で菊池雄星投手が６球団の１位指名を受け、抽選の結果埼玉西武ライオンズが交渉権を引き当てた。 これで西武ライオンズは1985年の清原和博、1998年の松坂大輔に続き十年に一人と言われる逸材を都合三度も引き当てたことになり、まさに『二度あることは三度ある』の諺通りの結果となった。しかしながら清原も松坂も結局西武には骨を埋めることなく、ＦＡやポスティングで意中の球団やメジャーリーグに移籍してしまった。菊池も今回メジャーか国内か迷った挙句の国内表明だっただけに、メジャー移籍も『二度あることは三度ある』であるのは間違いないであろう。

二重の喜び

セリーグクライマックスシリーズ第２ステージ第四戦は、巨人が猛打爆発で８－２で中日をくだして日本シリーズ進出を決めた。残念ながら楽天が負けてしまったので三チーム揃い踏みとはならなかったが、ヴィッセル神戸の二ヶ月ぶりの勝利から三時間半後に訪れた二重の喜びである。何度もここに書いてきたように悪しき前例が残らなくて本当に良かった。そして二度とこのような不公平が起こらないように、日本野球機構には必ず次のＷＢＣに向けてのルール制定に取り組んで欲しい。しかしこれがもしサッカーだったらワールドカップ出場を辞退するＪリーガーがいるだろうか？怪我をしていても日本代表に選ばれることを望むプロサッカー選手と怪我でもないのに日本代表を辞退するプロ野球選手。果たして一体どちらがプロフェッショナルなんだろう。

これで王手

セリーグクライマックスシリーズ第２ステージ第三戦は、５－４と巨人が中日に逆転勝ちしこれで日本シリーズ進出に王手をかけた。一方のパリーグは楽天が３－２で日本ハムから初勝利を上げ、王手をかけられながらも崖っぷちで踏ん張りを見せた。続く第四戦は両リーグとも明日開催の予定。今日と同様に巨人と楽天が勝利すれば最高の結果である。そして明日はヴィッセル神戸のホームゲームも開催予定。ヴィッセル神戸が勝利して三チーム揃い踏みだと狂喜乱舞間違いなしである。神様仏様そして○○様。どうかこの願いを叶えてくださいませ。

流れを引き戻す勝利

セリーグクライマックスシリーズ第２ステージ第二戦は、巨人が６－４で中日に勝利してこれで一勝一敗とふりだしに戻した。この試合は昨夜に続き初回にホームランを浴び中日に先制を許したが、早い回にホームランで逆転しその後は連打で追加点。終盤ホームランで追い上げられるが最後は何とか逃げ切った。昨夜の試合で中日に勢いをつけてしまった感があっただけに、先発全員安打のおまけまで付いた今日の勝利は、このシリーズの流れを再び引き戻すものとなったはずである。この試合をきっかけにこのまま明日から二連勝して、一気に日本シリーズ進出を決めて欲しいものである。何度も繰り返すが次回のＷＢＣに向けて悪しき事例を残さないためにも今年だけは絶対に中日に優勝させてはならない。

初回が全て

今日から始まったプロ野球セリーグクライマックスシリーズ第２ステージは、中日がセリーグ優勝の巨人を７－２で破り初戦をものにした。この試合のポイントは初回の攻防が全て。ファーストストライクをことごとく狙われ５点を先制されては、さすがの巨人の強力打線でも追いつけない。今日の敗戦で巨人のアドバンテージはなくなり五分の状況となってしまったが、巨人の選手達は気持ちを切り替え明日の試合は是非とも勝利して欲しい。しかしこれだけの大勝負となると外国人でも緊張すのものなんだ・・あれだけ好調だったゴンザレスが今日はとても小さく見えた。今日のオレンジパンツは残念ながら勝ちパンとはならなかった。

やはりだめだったか・・・

プロ野球セリーグクライマックスシリーズ第１ステージ第三戦は、中日が７－４でヤクルトを破り第２ステージに駒を進めた。とにかく今年は中日だけには日本一になって欲しくないので、全身全霊を傾けてヤクルトを応援していたのだがやはりだめだったか・・・こうなったら巨人が中日を一蹴してくれることに期待するだけ。注目の第２ステージは明後日２１日から始まる。

願ったり叶ったり

プロ野球セリーグクライマックスシリーズ第１ステージ第二戦は、３－２で中日がヤクルトに勝利し一勝一敗の五分に持ち込んだ。これは２１日から始まる第２ステージのことを考えれば、巨人ファンとしては願ったり叶ったりの展開である。あとは明日の第三戦が両チーム死力を尽くした総力戦となりヤクルトが勝利してくれれば言うことなしなのであるが・・・

隠れファンの呟き

プロ野球セ・リーグは本日巨人が中日に勝ち３年連続３３度目の優勝を飾った。http://www.asahi.com/sports/update/0923/TKY200909230111.html神戸に住み大阪で仕事をしている関係で普段は絶対に口に出せないが、実は子供の頃からかなり強烈な巨人ファン。つい先ほど一階のコンビニまでビールを買いに降り、今日の優勝を祝して独り寂しく乾杯をした。今年はシーズン前のＷＢＣが開催されたのであるが、１２球団で唯一選手全員が出場を辞退したのが中日ドラゴンズ。他の球団が多かれ少なかれ怪我や調整の失敗でシーズンに悪影響を受けたのに、落合中日だけがオレ流調整を貫いて万全の状態でシーズンに臨んだのである。だからこれをゴネ得による悪しき前例としないためにも、他の５球団は絶対に中日にだけは絶対に優勝させてはならなかった。これで後は熾烈な三位争いとその後のＣＳを高みの見物。できればＣＳに進出できる三位には中日に強いヤクルトを希望する。間違っても中日には全く勝てないのに巨人に強い阪神だけは勘弁して欲しい。それにしても夕刻から始まる優勝祝賀会にはかなりの違和感を感じる。優勝祝賀会といえばやはり深夜のニュースで生中継されるのが定番だと思う。

ナックル姫撃沈

スカイマークスタジアムへ関西独立リーグの試合を観に行ってきた。スタジアムに入場しスコアボードを見て驚いた。この日の先発はなんとナックル姫・吉田えり。大歓声に迎えられてスカイマークスタジアムのマウンドへ登る。彼女が投げる時はマウンドからホームベースまでの距離がとても長く感じる。ゴルフのように女子は２ｍ前から投げるという特別ルールも必要？大方の予想に反してナックル姫・えりちゃんは孤軍奮闘。三回までは大阪打線をパーフェクトに抑えた。彼女の武器は100キロにも届かないストレートとご存知伝家の宝刀ナックル。後期もリーグ首位を走る大阪打線から凡打の山を築く。ピンチを迎えマウンドに集まる神戸の内野陣。決して大の大人が女子高生を苛めているわけではない。女子高生を苛めると言えばこの日の大阪ビリケーンズがピッタリ。セーフティーバントを試みたりランナーが出ると盗塁しまくったり・・・とにかく女子高生相手に大人気ない作戦に終始。プロの勝負であるから仕方がないのであるが彼女が投げる時はバントと盗塁は禁止でも良いような・・・結局この日のナックル姫は５回を投げて４安打３失点。オームランに撃沈されたがそれ以外は良く頑張って投げたと思う。それに比べて神戸打撃陣の不甲斐ないこと。女子高生が孤軍奮闘しているのに相手投手を全く打ち崩せず、せっかくの先制点のチャンスもホームでアウトになる始末。そして最終回なはこのノーアウト満塁のピンチ。ホームゲッツーで２アウトまでこぎつけながら連打を浴び５失点。結局全くいいところなく８－０の大敗を喫してしまった。恒例となった試合後のお見送りにもナックル姫の姿はなし。恐らく報道陣に囲まれてなかなか出てこれなかったのであろうが、味方のあまりの不甲斐なさにヘソを曲げてしまったのかもしれない。君たちやはりここは笑ってる場合ではないだろう

花火ナイト特等席

今夜のスカイマークスタジアムは花火ナイト。おまけに神戸市民デーで内野自由席は何と1,000円！つい先程５回裏が終わり夜空に花火が打ち上げられたのだが、今夜は訳あって自宅のベランダから見物。花火見物に限ってはある意味ここが特等席かもしれない。ちなみに明日ユニバー記念競技場で開催されるＪ１リーグ戦第21節ヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島の試合も花火ナイト。http://www.vissel-kobe.co.jp/whatsnew/wn_3237.html当然ながら明日の花火は競技場で見物する予定。

企業努力

今朝の朝刊に入っていた折込チラシ。オリックス・バファローズはもう神戸の球団ではないが、観客動員のためこんなにも企業努力をしている。オフィシャルサイトでも当然ながら同様の告知がされている。http://www.buffaloes.co.jp/news/detail/673.htmlそれに比べて土曜日にユニバー記念競技場で試合をする神戸の某チーム。オフィシャルサイトを覘いてみると試合告知はトップ画面に一瞬出るだけで、「ヴィッセル夏祭り」と称したさまざまなイベントにはほとんど誰も気がつかない。おまけにプラティ♂さんが指摘されているように、前売りチケット販売状況の更新は7/22以降全くなし。フロントは本気でこの試合の集客に取り組んでいるのだろうか？企業努力が少し（かなり）足りないのでは？

観戦中止

こんな記事を目にしたので今日の試合観戦は中止にした。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090801-00000013-spn-base「チームがピンチに時に応援するのが本当のサポーター」愛する神戸のチームだけにこんな言葉が頭を過ぎり少しばかり悩んだが、プロスポーツである限りメンバーが足りない状態で試合をするのは観客に対して失礼だと思うしファンを冒涜する行為だと思う。今月は５試合観戦する予定にしていたが、内紛が収まるまで神戸９クルーズの試合は観戦しないことに決めた。

野球観戦妨害者

今日は自宅から徒歩15分の場所にある神戸総合運動公園サブ球場で、神戸９クルーズvs明石Ｒソルジャーズ戦を観戦という予定で朝から準備。スポーツ観戦用のバッグにタオルや帽子、デジカメなどを詰め込み、愛用のステンレスポットに氷と麦茶を入れこれで全ての準備は完了。12時過ぎに昼食を済ませ外出用の服に着替えて家を出ようとした時にとんでもない野球観戦妨害者が登場してしまった。妨害者の名は「たかじんのそこまで言って委員会」http://www.ytv.co.jp/takajin/13時試合開始だからまだ少し時間があるとテレビを点けたのが悪かった。そしてこんな日に限って「7年目突入!!どこまで行くねん!?スペシャル」観始めると野球観戦など何処かへ行ってしまい結局最後まで観てしまった。サッカーやフットサル、アメフトだと絶対にこんなことはないのだが、野球となると自分の中での優先順位がかなり下がってしまう。ちなみに今日の試合は６―１で神戸９クルーズが快勝！今日の勝利で他力本願ながらなんとか前期優勝の望みを残した。これで残るは明日開催の大阪ゴールドビリケーンズvs明石Ｒソルジャーズ戦のみ。この試合で明石Ｒソルジャーズが勝てば神戸９クルーズの逆転優勝が決まる。せっかくの晴天にもかかわらず二日連続で観戦を中止したくせに、それでも神戸９クルーズの優勝を望むのはやはり虫がよすぎる話か・・・

感激の号泣

茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美がイチローとの再会に号泣。http://hochi.yomiuri.co.jp/mlb/news/20090707-OHT1T00243.htmこの日マリナーズvsオリオールズ戦の始球式を務めた安祐美ちゃんだが、３年前に会った時の事をイチローが憶えていてくれたことに感激して、試合前に人目もはばからず思わず号泣してしまったらしい。そうか人は「感激」で泣くことがあるのだ。思えば今まで「感動」で涙が出たことはあっても「感激」で泣いた経験はない。ちなみに「感動」と「感激」の違いはヤフー知恵袋によると以下の通り。「感動」は美しい素晴らしいことに接して強い印象を受け、心を奪われること。「感激」は人の言動や物事の素晴らしさに心を打たれ、感情が高まること。つまりこれまでの人生で「感激」の涙を流したことがないのは、心を打たれるほど素晴らしい人に出会ったことがないということ？何だか少し損をしたような気分になってしまった。それにしても普段は野球少年にしか見えない安祐美ちゃんが号泣とは驚いた。男勝りの野球少女も中身はやはり可憐な乙女だったということか・・・

夢は諦められない

「まだまだ夢は諦められないです。」ナックル姫こと吉田えり選手が自身のBloｇに書いている言葉である。http://ameblo.jp/yoshida-eri/entry-10264886766.html野球の関西独立リーグが運営会社の撤退による資金難のため球団側が選手の給与削減を検討しているらしい。http://www.kobe-np.co.jp/news/sports/0001944046.shtmlそんな逆境の中でも選手達は夢を諦めずに頑張っている。関西独立リーグは連休中に一度観戦に行っただけだが、一生懸命全力でプレーする選手達の姿が印象的であった。そして今もはっきりと憶えているのはヒーローインタビューでの「ここで頑張って必ずＮＰＢへ行きます！」という神戸９クルーズ西川投手の言葉。長引く不況でスポンサー探しも大変であろうが球団経営陣には何とか選手達の夢を潰さないであげて欲しい。頑張れ関西独立リーグ！頑張れ神戸９クルーズ！そして頑張れ吉田えり選手！自分も神戸を応援する一人として可能な限り球場に足を運びたいと思う。

初ナイター

今夜はスカイマークスタジアムで行われたオリックスバファローズvsソフトバンクホークス戦を観戦した。ＧＷ中ということもあり30000人以上の観客を集め、スカイマークスタジアムはほぼ満員の状態であった。オリックスのローズ、カブレラが怪我で欠場ということもり顔と名前が一致する選手はソフトバンクの松中と小久保くらいである。太陽が沈んだ後の西の空、こんなにも綺麗な写真が撮れた。試合は両チーム合せて23本のヒットが出る乱打戦となったが５回裏にオリックス下山がスリーランホームランを打ち見事に逆転。８回にはフェルナンデスの駄目押しホームランも出て８―５でオリックスが勝利した。今日のヒーローはもちろん「しもやまん」こと下山選手。何故か真っ赤なハットでヒーローインタビューに登場した。日没後は少し気温が下がったものの風がなかったので寒くはなく実に気持ちいい気候でのナイター観戦となった。ホームランも二本見れたし両チームとも良く打ったしそして一応地元（？）のオリックスが勝ったしご機嫌な気分で帰宅のはずだった。しかし今夜思ったのは野球の試合には感情移入できないということ。特にご贔屓のチームじゃないこともあるがはっきりと攻守が分かれることが原因。同じ攻守が分かれてもアメフトのようにインターセプトがないためいまひとつ緊張感がないというかスリルがないのである。得点シーンは少なくても攻守がめまぐるしく変わるサッカーやフットサルのほうが観ていてドキドキハラハラするから圧倒的に愉しめる。やはりサッカー観戦が一番楽しい！改めて今夜はこのことを確信した。

青空のような爽やかさ

雲ひとつない快晴の昭和の日。８連休の初日はスカイマークスタジアムで野球観戦。今年からスタートした関西独立リーグ公式戦、神戸9クルーズvs大阪Gビリケーンズの一戦を観てきた。始球式を務めたのは地元の小学生の女の子。ひょっとしたら彼女が将来神戸のエースになるかもしれない。有名人に頼らない地域密着の姿勢に非常に好感を持った。チケットは全て自由席でたったの1000円。好天の祝日ということもありスタンドはかなりの賑わいであった。オリックスの公式戦だと6000円もするバックネット裏も当然1000円。この席からだとバッテリーもこんなに近い。全て自由席だから通常の内野指定席までは移動も自由。一塁側内野指定席からだとこんな写真を撮ることもできる！大半の観客のお目当てはナックル姫こと吉田えり選手。故障のため登板はなかったがブルペンで投球練習を披露してくれた。試合は神戸が１―０で勝利。明石Ｒソルジャーズが負けたため単独首位に躍り出た。試合後のヒーローインタビュー。中央の西川投手はなんと一安打完封の快投であった。ヒーローインタビューが終わると選手達は急ぎ足でベンチの中へ。どうしてこんなに愛想良くないの・・・少々不満を残したまま球場を出ると。なんと選手全員がゲートの外に並んでお見送りをしてくれていた。ＪリーグやＮＰＢでは絶対にない光景だけに大感激。ナックル姫もこんなに近くでファンサービス。球場に来てくれたファンをこんなに大切にするチームは初めてで、この姿勢はやはり嬉しいし当然また観に来ようという気持ちになる。おかげさまでこの日の青空のような爽やかな気分で球場を後にすることができた。ありがとう！今度はナックル姫の登板を期待してまた観に来よう！

日本中が笑顔に

「苦しいところから始まり、それがつらさになり、痛みになり……。最終的に笑顔になれた。笑顔が届けられたこと、最高です」ＷＢＣ日本代表・イチロー外野手の試合後の言葉である。第２回ＷＢＣ決勝戦で日本が韓国を延長十回５―３で制し連覇を果たした。http://www.asahi.com/sports/update/0324/TKY200903240077.html苦しみぬいた末に宿敵韓国を最後の最後に撃破し見事連覇を決めたこの大会。今日のイチロー選手言葉には第２回ＷＢＣの全てが集約されていると思う。今日の侍ジャパンは不況にあえぐ日本に最高の笑顔を届けてくれたと同時に、日本中を笑顔で一杯にしてくれたのではないだろうか。やはりスポーツって素晴らしい！つくづくそう思った試合であった。さあ次はサッカー日本代表の番だ！

これでいいのかＷＢＣ

ＷＢＣ準決勝で日本がアメリカに９－４で勝ち明日の決勝戦進出を決めた。http://www.yomiuri.co.jp/sports/wbc/2009/news/20090323-OYT1T00285.htmこれで決勝戦の相手は今大会五回目の対戦となる韓国。今回のＷＢＣで日本は何と９試合中５試合が韓国戦である。ちなみに韓国以外の相手は中国とアメリカそしてキューバが２回。これって何かおかしくない？これじゃあ優勝しても世界一という実感はほとんどないのでは？？

２勝２敗の五分

ＷＢＣ２次ラウンド１組の１位決定戦で日本が韓国を６―２で破った。http://www.asahi.com/sports/update/0320/TKY200903200071.htmlこれで両国の対戦成績は２勝２敗の五分となった。侍ジャパンの準決勝の相手は野球の母国アメリカ。今日の勝利が良かったのかどうかは明後日に判明する。できれば決勝戦で韓国と５度目の対戦をして大差で勝利して連続優勝して欲しいものである。

悩みどころ

今日はきっちり勝利！http://www.asahi.com/sports/update/0319/TKY200903190173.htmlなんとか準決勝進出が決まり選手達もほっとしたことだろう。こうなると難しいのが明日の韓国戦。準決勝の相手は勝てばアメリカ負ければベネズエラ。キューバにタイプが近いベネズエラの方が組みしやすい気がするが・・・う～ん、ここは結構悩みどころですな。

予想に反して

ＷＢＣ第２ラウンド２回戦で日本は韓国に敗れる。http://www.yomiuri.co.jp/sports/wbc/2009/news/20090318-OYT1T00892.htm東京ラウンドの決勝同様僅差での勝負になると考えていたが初回にダルビッシュがあっさりと３点先制されこれでジ・エンド。今日の午後からは試合が気になって仕事が手につかないと思っていたが予想に反してほとんど試合展開は気にならず大いに仕事がはかどった。今日の敗戦がサッカーで負けるよりも悔しくないのは、やはり思い入れが違うからなんだろうか。それにしても韓国のピッチャーを打てませんな～