kobebeads speaks!　

温かい気候に誘われて、クラブを振りたくなる人は多いらしい。駐車場の込み具合から、１階の打席は空きがないかな・・・？

こんなときはたいてい複数人で一打席をシェアするゴルファーたちが多い。だから当然、前後の打席での会話はいやおうなしに耳に飛び込んでくる。耳だけではなく視覚でも周囲でどにようなことが起こっているのかキャッチできてしまう。好むと好まざると=Willingly or not。

「だからな、こないして振るんや、ウッドは！」初心者の奥さまにレッスンするご主人。
「このアイアン、前のよりずっとえぇわ」高校生ゴルファーの自主練か。

そんなとき、気を取られてはいけない。レンジでの時間はswing practiceだけではなく集中力を高める訓練=a training to improve, develop, sharpen concentrationができる。打ち損じても誰も気にしてないから修正する→簡単にそんなことできれば苦労しないけど。笑　わずか1m目の前で打っているひとのペースに惑わされない。今、ここにいるのはわたしだけで、しっかり目の前のボールを見て・・・

「Kちゃん、久しぶりやなあ」

母のコーチに邪魔されても、気を取り直して訓練、訓練。