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ルヴァン VS名古屋戦に参戦した。 今日は、気合入りまくり、おおしやってやるぜと参戦。 たぶん、ゴール裏人も少ないやろし、声も小さいだろうから その分がんばるで~と意気込み参戦。
まずはゴール裏の雰囲気 予想通りゴール裏もお客さんは少なく、がらすき状態 仕事終わりの遅めだったのに、出島で席確保できた。 そんな状態だったけど、来ている人達全然あきらめてへん。 無茶声でてるし、後押ししていた。 今日のゲームの意味、決勝トーナメント進出、連敗脱出 すごいいい雰囲気に乗せられ、全力応援。 全力過ぎて倒れるかと思ったわ。。
選手の動きも、今日は違ったと感じた。戦う意思、動き くらいつき、寄せにも意志が感じられた。 よっしゃ勝とうぜとさらに応援ボルテージが上がる。 これはたぶんゴール裏がそんな雰囲気だった。
ただ、結果は1-3完敗 負け。 ただ、勝ちこされても選手もゴール裏もあきらめて なかったと思う。最後まで何とか食らいついていたと思う。 だけど負け。
選手がゴール裏に挨拶に来たとき、やっぱり今日は結果が 欲しかったし、今日の選手の戦う気持ちをを見てると 多少激励で激しく行ってもいけそうだったので、単なる ブーイングではなく、怒声で「結果出せ。結果が必要。」 って叫んだ。怒りの感情をこめて。
選手が帰り、くそ、でも次の湘南戦やったるでと思っていたその時 ゴール裏に、那須選手がきてくれた。 誰も要求していない。自発的に。
ブーイング、怒号が渦巻いていたゴール裏に自ら一人で。 心配になって警備員さんとかもきていた。 これはすごいことだと思う。 まさしく想いを行動に移してくれた。そして選手の想いが サポーターに繋がった。
那須選手のことばを要約すると 「今、結果が出ていなくて、本当に皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。サポーターの皆さんも苦しい思いをしています。でも、今日選手たちは戦っていました。すごい戦っていた。これを継続しないといけない。だからブーイングでも何でも、結果が出なかったら受けます。でも、シーズンはまだ終わってない。次はホーム。変える努力はみんなしている。本当に今、みんなは変えようとしてるから。サポーターのみんなの力が本当に必要なんです。だからつらい時こそ、みんなの力を貸してください。俺らも頑張りますから」
この言葉は重い。今まで連敗中、選手のコメントはメディアを通じて しかなかった。率直な思いが良く伝わった。 那須選手がきてくれたことで選手たちの気持ちが伝わったし、 サポーターの気持ちも伝わったと思う。 すごいところは那須選手は、選手の想いだけでなくサポーターのつらい状況にも 想いをはせ、サポーターのところに、ぼろくそ言われる覚悟もって きてくれたこと。
この連敗、断ち切るのは、選手とサポーターだと 感じれた。 あの時、思いっきりこう叫んだけど、やるよ、湘南戦 自分自身の今日の応援を軽く超えてやる。
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最終更新日
2019年05月23日 12時53分52秒
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