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千葉県八千代市の塾「個別学習ヴァージャー」塾長のつぶやき、かなり大声?!(ブログ)

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二階俊博によるK宣伝… New! キラーコイルさん

September 13, 2018
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カテゴリ:カテゴリ未分類
このところのニュースを見ていると、
いわゆる「ハラスメント=嫌がらせ』の話を目にする。
テレビのワイドショーではいろんな人がコメントしているけど、
まぁ、金太郎飴を切ったみたいに似たような話ばかり、、、。

「****ハラスメント」(*****にはいまや30種類にも及ぶらしい)、
その代表的とも言うべきものが「セクシャル・ハラスメント」と言われるものなのだが、
この言葉がしきりに使われるようになった当時でも、
一体どこまでがハラスメントにならずに、どこからがアウト!になるのかは、
よく議論されたものだった。

物理的な接触があるものがアウト!だというのはほぼ共通した認識であったが、
議論の元となっていたのは「言葉」によるものであった。
あからさまに男性が女性の容姿に関してあれこれ言ったり、
彼氏の有無を尋ねたりするということは基本的にはアウトになる、
当時はだいたいそういう認識になっていた。

で、昨今様々なかたちのハラスメントが取りざたされているのだが、
結局のところ恐ろしい結論しか出ていないようである。
どういうことかといえば、

ある言葉をちょっと強い口調や激しい感じでを受けた側が、
「これはハラスメントだ」と感じてしまうと、
言葉を投げかけた側にハラスメントをしようとした意図がなくとも、
「ハラスメントをした」と認定されてしまうこともある、ということだ。

立場の上の者が下位の者に対してちょっとキツイ物言いをすることは、
昔から当たり前のようにあるし、誰もそのことを不思議にも思わなかった。
僕が小・中・高校生だった頃には、
言葉の暴力どころかリアルな鉄拳制裁まで往往にしてあったが、
昨今のように大騒ぎになるようなことはほとんどなかった。
全ての先生や目上の人たちが立派で、間違っていない、
そこまでは思っていないにしても、
僕らの年代の親たちは、
「怒られた、怒鳴られた、叩かれた、アンタが悪い」と思うのが普通であったようだ。

口で言ってわからないから手が出るといった指導法が、
良いのか悪いかといえば、現在は悪いの一択になる。
ただ、言葉まで禁じられてしまったら、
何かを、どこかを改めたほうが本人のためになると、
指導者なり先達なりが改めようとするときに、
いったいどのようにすればよいのだろう?

にっこりと微笑みながら、明るく軽やかに、
「そっか〜、じゃあしょうがないねー。ま、いいや、ウフッ」と、
見なかったことにしてスルーする、、、べきなのかなぁ。

社会に出るとまったくの対等な人間関係っていうのは、
おそらくはほとんどないと個人的には思う。
そして、力が上の者は力が下の者に対して、
その気持ちをいつもいつも忖度したりもしない。

もちろん弱者の保護のために誰がどう見ても常軌を逸脱している、
そう思われるようなハラスメントは根絶していかなければならないが、
弱者が方便、あるいは武器のようなものとして、
あれに対してもこれに対しても「***ハラスメントだ」と大騒ぎすること、
そしてそれに視聴率目当てに同調して大騒ぎするマスコミのあり方は、
「う===ん、、、」という感じしか僕には感じられない。

現代の人たちは昔の人たちと比較して、
ストレスに対する耐性がかなり低下しているのだろう。
これが良いのか悪いのか?

僕は????
(以下、敢えて書かないでおきますね)





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Last updated  September 13, 2018 10:39:00 PM
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