千葉県八千代市の塾「個別学習ヴァージャー」塾長のつぶやき、かなり大声？！（ブログ）

やる気は教えられない。
与えることも出来ない。
押し付けることも出来ない。

教える側がどんなにがんばってみたところで、
結局やるのか、やらないのかは本人が決める。

私は親から勉強しなさいとはほとんど言われなかった。
まあ、言われたからといって素直にやるようなタマでもなかったのだが、、、。
でも何かを知るということには人並み以上に興味があり、実践もしてきたつもりだ。
学校のお勉強が将来何の役にたつのか、という問いには明確な答えはない。
塾をやっている人間が言うのもなんだが、
お勉強が出来ないからといって人格が否定されることも、
将来が真っ暗ということもない。
ただ、ちょっとタイヘンになるくらいだ。

学校のお勉強がどうしてもイヤなら、
他にスキなものを見つけて必死になればいい。
最初にスキだったことでも、
いずれつらかったり、苦しかったりすることにぶつかる。
ぶつかったときに、逃げなければイイのだ。

学校はいろいろな制約があるせいで、
真の意味での個の育成はできないだろう。
しかし塾は違う。
顧客のニーズと自塾の売りがマッチしているなら、
何をどうやってもＯＫだ。
だから様々なカタチの塾が存在しているのだろう。
強気に武士の商法を貫くも良し。
サービスに特化するも良し、である。
正解は無数にあるだろう。

個人的に許せない塾のカタチはある。
しかしそれに対してこちらから個人攻撃することはない。
そんなにヒマじゃないし、キョーミないし、、、。
ただ自分はゼッタイにあんな風にはなりたくない。
エラソウなヤツは大キライだから、、、。

うちはぬるま湯（と思われていても）でけっこうだ。
自分が居たくないような環境が、
お客様（子供＆親）に受け入れられるとは思ってもいないから。
うちはぬるま湯のようだが、決して湯冷めするようなぬるさではない。
ま、入ったことがあるものにしかわからない。
私はアツクナイ。
でも他人をアツクする（ほんわかだが）ことは下手ではない。
ただの表面温度だけ高いヒトにはきっとわからないだろうが、、、、。