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「塾に通っているけれど成績が芳しくない」、
ま、これがうちの塾へとやってくる、 中学受験生&保護者さんたちの一番の理由であります。 当然といえば当然ですね。 今までに「Y」や「S」や「W」などといった、 中学受験向けの大手の学習塾さんや、 その他の個別指導塾からの転塾生がいますが、 ほとんどの転塾生たちが持参してくる「教材」は、 さすがに素晴らしいな〜と感じるものが多いです。 と、同時に、 「これだけのことをきちんとできれば・・・?」 ま、ほぼどこでも受かるだろうな〜ともいつも思います。 そう、普通の子はあんな量をきちんとこなせないだろうなってことです、 僕が言いたいことは。 あの量をきちんとこなして、 8割方理解できて、 ついでに英語ができるとすれば、 「普通の公立高校」の入試でも合格点が取れますって! 中学受験で難関と言われる中学校(とりわけ私立)の入試では、 たとえば算数では普通は公立の中学校3年生が習うような内容が、 「当たり前」のように出題されますし、 時には高校初期のレベルのことまで問われることもあります。 まぁそのような事情があるからか、 昨今の中学受験対策(難関校は特に)が、 だんだんと開始時期が前倒し状態になっているのでしょう。 (やるものが多いから必然的に時間も要るということなんでしょうね) じゃ、どうしてそのようなカリキュラムを大手の進学塾が取り入れているのか? おそらくは(と遠慮がちに言ってますが)、 難関校の合格実績=塾の実績、 ひいては翌年以降の集客につながるからではないかなと、 僕は考えております。 (これは中学受験の塾だけの話ではなく高校・大学受験の塾や予備校でも同様かと) でも、、、、、 素晴らしいシステムの中にいるだけで、 みんなが必ずその素晴らしさの恩恵に与れるのでしょうか?? ま〜、そんなことはないですよね。 普通に考えてみれば、 誰がどう見ても素晴らしいと思う学校で、 みんながその学校を受験して全員合格する、 それが現実になるのならば、 そもそも現在のような受験自体が成立しないし、 人気のあまりない学校は廃校になっていても不思議ではないでしょう。 (でもあまりそんな話は聞きません) つまり現実には素晴らしいシステムを活かし、 かつそのシステムにしっかりと乗っかれた受験生たちが、 麗しい結果を手にしているということでしょう。 途中で、 「あ。乗り遅れているかもしれない・・・」と気が付いた時にどうするか? 動いているシステムはスケジュール通りに進行するのが普通ですから、 「自力で」追いついていこうとするほかありません。 動く歩道の上に立っているままでは、 積み残したり置き忘れたりしているものはそのまんま。 誰かが取りに行ってくれたりはしませんから、、、。 そんなわけで、 これはこのままでは「非常にマズイ」と感じた方々が、 縁あってうちにいらっしゃるというわけです。 ここまで書けばうちの塾で、 どんなことを、 どんな風に、 どれくらい、 お勉強するのかお分かりになりますよね? 成績不振でお悩みの方々は、 お気軽に&お早めに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 27, 2018 10:33:28 PM
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