イタリアナスが1か月経過、移植も完了
3種類のイタリア系ナス、播種から1か月が経ちました。 果たして遅れてるのか、順調なのか、判りませんが・・・ まずは「リスターダ・デ・ガンディア」。 1枚目の本葉も大きく開いてきて、異常は見られません。 移植時に茎の3分の1位を深植えしましたが、特に問題は、 今のところは、なさそうです。 こちらは「バイオレッタ・ディ・フィレンツェ」。 播種から発芽までが他より1週間近く遅かった分、 若干、苗も小さめですが、少しづつ大きくなっています。 そして「タイ緑長ナス」。 これは考えてみればイタリア系ではありませんでした・・・。 暑い所の品種なので育苗はいちばん難しいかなと思いましたが、 これが意外に発芽率は100%、徒長度合いもいちばん低く、 これがいちばん育苗はやりやすい印象です。判らないモノです。 ナスもこれで全部、移植が終わって、これからさらに 約2か月の育苗が続きます。 ナスはまだまだ外には出せそうにありません。 4月の半ば頃に、外の空中温室に移したいと思ってます。 菜園再開までまだ1か月半。今年はなんとしても、 もうひと区画、GETしたいと思い、色々と画策中です。 ・・・そうでないと、とても買った種を全て植え切れません・・・