低温の影響と被害
北海道は今月になって度々、寒波が襲ってきます。 きのう(27日)も最高気温は札幌で14度弱で、4月並の寒さ。 そのおかげで、野菜にも影響が顕在化してきました。 トウモロコシ「ゴールドラッシュ」の芽が、寒さと強風で、 枯れてしまいました。全部ではありませんが数本が被害を受けました。 間引き苗を上手く移植するか、今から育苗して定植するします。 枯れてはいませんが、いわゆる障害です。 ナスの葉は低温にあたると紫になる、とモノの本で読んましたが、 それを実際に目の当たりにしました。 苗を買ったときは、青々としたはでしたが、けさ見ると、 全面的に紫いろに変わっていました。これってどうなんでしょう。 緑でないと、確かに光合成はしにくそうですが・・・ 寒さも何のその!なのは「ズッキーニ」。 今月中旬に定植したズッキーニ。寒い中でもグングン成長して いまでは風よけ行灯からはみ出るほどです。 意外とズッキーニは寒さに強いことがわかりました。 連日、早朝に畑に行き、その後に会社に行く生活です。 早起きはいいのですが、夜は直ぐに眠くなります。 ・・・と言うことで、おやすみなさい