空海感動の人生学を読んで
空海!感動の人生学-【電子書籍】ぼさっとせずに菩薩を目指せということで、菩薩を目指しましたが、ギャンブルが面白く、なかなか、菩薩を目指すというのは、難しいものです。こんなにギャンブルが好きな菩薩はいないでしょうが、仏道を 習いギャンブル 真剣にがんばっている、選手の為運は練って待つと書かれている。競輪場で、最後の直線、声を出せば破格に大きい、しかし出せず、応援していた選手が負ける。天に祈っても計は変わらない、勝てない。勝負師として足りない。菩薩に適わぬということだ。運は機動なり、準備した一声が出ない。場に飲まれている。原発反対と唱えた声は大きかった。あれは、仲間がいたからだ。でも大きすぎて、東電の株は鰻登り。その時の反省から、声が出せない。菩薩道の観点から見て声を出すべきだったか?勝負師の観点から見て、負けた。帰って坐するとなんだか寂しい。楽しさが過ぎ去って祭りのあとのようだ。人のほとんどいないベンチを女性が念入りに掃除している。ここに、菩薩道は必要だ。好きな世界に、明日を見据えている人たちがいる。声は、高らかに、今。