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カテゴリ:子供達
娘の英検2級の2次(11月)リベンジに向けて、始動。
思えば、今まで英会話に全く力をいれてきませんでした。 米軍基地に出向いたこともあります、大手英会話スクールに体験に行ったこともあります、 しかし、結局通わなかった。どうしても、対価に見合うやる気と成果が見られると思えなかったから。 でも今回は違う!そんなこと言ってられません。1次試験にギリギリ通過の娘としては、 次回受けて1次合格は怪しいもの。だったら、1次試験免除の今のうちに どうしても2次に受からせてやらなければなりません。 前回、残念な結果に終わったけれど、おかげで、反省する機会ができました。 1次試験の合格をほとんどあてにしていなかったこともあり 何も対策をしてやらなかったに等しい。なのに、できない娘にいらだったりもしました。 さて、どうしたらよいものか。おっとり娘も、どうやらやる気はある様子。 受身ではなく自発的に英語をアウトプットする手段。考えたのは、 英会話と英語日記です。 英会話は、英検2次対策ということで、個別にお願いできる先生を探しました。 息子のクラスメイトのお母さんがECCの先生とのことであたってみました 英作文は、翻訳やっている親友に、ちゃんと月謝をお支払いして一生徒と先生としてということで。 ところが、話している段階ではいい感じだったものの、いざとなると、 案外、2人の先生は乗り気じゃない様子。 翻訳やっている友人に言われました。 「お金要らないといったら、○○さん(私)が嫌でしょ?!だから○○円(激安) でも、何かクレームが生じたとき、私だと言いにくいんじゃないかな。赤の他人のほうがいい気がするよ。 ○○さん(私)とは、ずっとお付き合いしていきたいって思っている」からと。 嬉しいような、残念なような。 結局私は、「△△さん(友人)に是非お願いしたい。でもそんな安価で時間をとらせられない」 って、お断りしました。確かに、2度目の受験がかかっている分、互いにプレッシャーに なる可能性があります。そんなことで、ありえないとは思いつつ友情に何かあったらと・・・。 おそらく、息子のクラスメイトのママも何かそれに近いものを感じたのでしょう。 ここで、一から先生を探しです。英会話は、近所の地名、英会話でネット検索をかけました。 英検対策をしている、個人の英語の先生を見つけ、早速体験、入会です。 今までそこまで深く検索したこともありませんでした。少し遠いのですが、 ほとんど日本語なしでレッスンしてくれる、とても素敵なお姉さん先生。 料金もとても良心的です。 英語日記は、翻訳の友人がサイトを紹介してくれました。A51枚なんと600円です。 小さい字で(うぅ~けちな私)びっしり埋めて送ると、即添削されて戻ってきました。 なかなかいい感じです。 いままで、こんなに一生懸命になってやったことはありません。 だからこそ、前回の不合格は、私達に本当に必要なことを教えてくれるいいきっかけになったのだと思います。 英会話の場を見つけてやれたこと、そして、英作文(日本語の作文力も多少上がりそうです) 後は、娘次第。マネージャーは私。二人三脚でなんとか合格に導いてやりたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月09日 21時17分10秒
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