簿記試験 英検 を終えて
簿記試験、英検終了しました。午前中私、そして、午後娘(主人と)行ってきました。その後、待ち合わせをして、買い物、家族で打ち上げ?外食です。まず、娘。こちら、読みもまあまあ、質問の意味も全部聞きなおすこともなく理解でき、すべて答えられたとのこと。問題文、質問の内容が、主に動物(ペット)に関することだったようで、子供の苦手とする仕事のことや環境問題、社会問題でなく、話を聞いたり解答を再現させたりしてみるとだったらいけたかもね!といったところです。とはいえ、詳細はわかりませんが、本人はとにかく自信満々。そして、問題は私です。娘に会って自分の気持ちが、かき消されてしまいそうでしたが、感想は、一言 「すっきりしない」娘の心配をしている場合ではなかった・・・・。そう、いい結果ではないかも・・・。ということ(T0T)受かるかもしれない、だめかもしれない。微妙です。練習でやったような、素直な出題ではなく、どこか引っ掛けの多い、そんな出題だったような気がします。(単なる練習不足なのか)残高試算表の出題の仕方は、私が始めてみたものであり、途中までやっていたやりかたが勘違いだったことに気づき、大急ぎで直し始めました。結構動揺して焦りました。このあたり、落ち着いて解答すれば必ずとれたと今になると思います。そのせいか時間も足りず、最後の精算表はものすごく駆け足。その他のところも、なんだかあやしいところ多々あり。時間はあまるどころか、足りなくて。途中退席した人も、2人ほど。この結果が、吉とでても凶とでても、今の気持ちは決して忘れてはいけないと思う。結果はわかりませんが、この気持ちを忘れないために、思い当たる「敗因?分析」をしておきます。・簿記3級を軽く見すぎていた。→どこか油断して、根拠なくいける!と思い込んでいたのはなぜなのか?・選んだ問題集、テキストでは不足だった。(残高試算表の出題の仕方は、はじめてみたものだった。)→どうしてもっと情報収集しなかったのか。・問題集を2.3回転やっただけで試験範囲を網羅できたと思った。→実際の模擬試験になぜもっと取り組まなかったのか。→単にできたというだけでなく、すばやく確実にできる努力をもっとすべきだった。「いそがしかった」なんて言い訳はしません。結果はもちろん大事ですが、どこか気持ちがうわついていた私にとって、戒めともなる貴重な経験となりました。自分の「隙」を、年に3回(でしたっけ?)ある、この試験で気づけてよかったのかもしれません。これからの私に生かさずにはおれません。なんだか凹むというより、自分に腹がたって仕方ありませんが、いつまでも引っ張っているわけにもいかないので、気持ちの切り替えです。しばらくは、さぼっていた家事と子供の相手に力を入れて、次の勉強を開始します!それにしても、やってくれるわ・・・簿記3級だめだったら、次は2月受験しますっ。