2008/10/30(木)07:18
病院は怖いのぉ。と、「よく考えてみてください。」
昨日、杏とくぅは病院に行ってきました。2ワンとも、よく耳の中が赤くなるので、定期的に通っているのです。で、前回行った時にも何となく気づいていたのですが、今回確定した事が。それは・・・、「くぅは病院が怖い」という事。「杏ちゃん、くぅちゃん、病院に行くよ。」と声をかけた時は、こんな感じで、いたって普通。でも病院に着くと、くぅの様子が段々変わってきます。「ハァハァ」と息が速くなり、小さく震えだし、待ち時間が長いと震えが大きなものに。 ・・・・どうしよう、今日ぼくはチックンするのかなぁ~。痛いのは苦手だから怖いよぉ~・・・・ 注射もなく診察が終わると、安心をしたのか、くぅの震えが治まってきました。「チックンだってそんなに痛くないよ!先生も優しいのに何でくぅはそんなに怖がっているのぉ?」「くぅは弱虫さん」と、杏にからかわれている、くぅなのでした。 病院から帰って、お着替えをした後にお昼寝をしているくぅ。緊張して疲れたのか、杏にちょっかいを出されても爆睡でした。 こぶたのひとりごと今日のひとりごとは、買い物中にあった思わず笑ってしまうけど、考えさせられた事。ある日、こぶたは家の近くにあるスーパーに買い物に行きました。飲み物を見た後に、カップラーメンの陳列棚の所を通り鮮魚コーナーに抜けようとした時、「お母さん、ちょっと待ってください。」と言う、男の子の声が。ふと見ると、小学校高学年位の男の子と妹(だと思う)と、30代前半くらいのお母さんがいます。横を通りながら何気に、会話に耳を傾けてみると、「ちょっと待ってください。」の後に、こんな言葉。子「ぼくは、小学生じゃないお腹をしているんです。そこをよく考えてから買ってください。」母「・・・・すみません。」 お母さんの持っているカートにはカップラーメンと思われる箱が2~3箱ありました。男の子はぽちゃぽちゃして「美味しそう」な男の子。確かに、小学生じゃないようなお腹をしています。(こぶた自身、人の事をいえないお腹をしていますが・・・。)この男の子、シッカリしてると言うかなんと言うか・・・。男の子の言い方が妙に大人みたいで、急いで通り過ぎちょっと笑ってしまいました。 それにしても、この男の子の言い方だと、お母さんはよくカップラーメンをご飯にしているのかな?大人なら自分の意思で食べているんだし、それはそれでいいと思うけれど、成長期の子供に、しょっちゅうカップラーメンのご飯じゃ、ちょっと困っちゃいますよね~。いまどきのお母さんは、そういう感じの人が増えているのかなぁ~。と、少し考えさせられてしまった、こぶたです。 お返事、返せない事もあるかと思いますが、よろしくお願いします。