本当の美しさを求めてーかぐや治療院

2013/08/31(土)05:27

「能登の里山里海」が国内初の世界農業遺産に認定された。(1)

2011年6月11日、北京市内で開催中の国連食糧農業機関(FAO)主催「世界農業遺産国際フォーラム」において、能登4市4町で構成する能登地域GIAHS推進協議会(七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋市、志賀町、中能登町、穴水町、能登町)が申請した「能登の里山里海」が、同時に申請した新潟県佐渡市「トキと共生する佐渡の里山」とともに、日本初となる「世界農業遺産」に認定されました。 地域環境をいかした農林漁法と生物多様性が守られた土地利用 稲のはざ干しや海女漁といった伝統的な農林漁法と、水の少ない丘陵地における水源確保のための「ため池」を活用した土地利用が継承されています。 ←はざぼし ←海女漁 里山里海に育まれた多様な生物資源 暖流(対馬海流)と寒流(リマン海流)の合流地点付近で、気候的に変化に富んでおり、里山里海に育まれた多様な生物資源が存在しています。 ←能登野菜 ホクリクサンショウウオ ←神子原くわい ←オオハクチョウ にほんブログ村←ポチッとお願いね。                         

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る