2013/09/20(金)05:40
毛髪検査を受けましょう。
毛髪検査とは髪の毛から体内の毒素「有害ミネラル」や栄養素「必須ミネラル」を分析する検査のことです。
あなたの体内にある必須ミネラル(カルシウム・マグネシウム・亜鉛・銅・鉄分など)の過不足と、有害ミネラル(自閉症や各種疾患との関連性が疑われている水銀、ヒ素、鉛、カドミウムなどの有害重金属)の残留を調査します。
有害ミネラルは身体の新陳代謝、タンパク質や酵素の形成という大事な役割を持つ必須ミネラルの働きを阻害してしまうのです。水銀のように情緒不安など精神状態に関わっているものもあります。
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代表的な有害ミネラルとその自覚症状
有害ミネラル 健康障害の兆候 主な原因
アルミニウム 食欲不振・息切れ・筋肉痛・けいれん・胃腸障害 アルミ鍋、アルミホイル、 歯磨き粉、胃腸薬、ふくらし粉 など
カドミウム 脱毛、貧血、食欲不振、疲労、血圧上昇、神経過敏 喫煙、排気ガス、メッキ工場 ベアリング工場 など
鉛 貧血、不安感、めまい、骨や筋肉の痛み、頭痛 ガソリン、ヘアダイ、陶器、 絵の具、古い水道管など
水銀 うつ状態、皮膚炎、眠気、しびれ、情緒不安定 汚染された魚介類、農薬、化粧品、 アマルガム(銀歯)、予防接種 など
ヒ素 疲労、手足の灼熱感、胃腸障害 殺虫剤、除草剤 など
ニッケル 無気力、疲労、下痢、不眠、皮膚炎 喫煙、マーガリン、メッキされた金属 など
近年、厚生労働省の発表で妊婦は水銀に汚染された魚類の摂取を控えるべきだとありましたように、環境汚染や生活の変化、歯科金属によって体内に有害重金属が蓄積している人が増えています。その影響は赤ちゃんからお年寄りまで年齢を問いません。むしろ、子どもの方が蓄積されているケースがあります。
なぜ、厚生労働省が、妊婦に限り水銀の多い魚類に気をつけるよう勧告をしたかといいますと、体内の重金属が、出産を通じて赤ちゃんに移動するためです。
そして赤ちゃんへの影響を考えてのことですが、一部の魚介類以外は命に関わる量の水銀ではないとしています。しかし、命にはすぐに関わらないとしても健康には関わってきますから、重金属のような毒物は少ないに越したことはありません。
必須ミネラルやビタミン、アミノ酸は有害物質対策に有効
有害物質を排出するには、各種ミネラルやビタミンのAやC,E、含硫アミノ酸などは、有害物質を体外に排出してくれます。
ミネラルではとくにセレニウムや亜鉛は、水銀やヒ素に対して有効なことがわかっています。ですから、この成分を多く含む食べ物やサプリメントを摂取することが有効なのです。
また、有害物質は脂肪に溜まりやすい傾向にあります。ですから、脂肪を燃焼させたり体の外に追い出せば有害物質も排出できるのです。
運動はかなりの運動をしないと有害物質の排出まではいたらないようです。
唾液には、有害物質を体に取り込みにくくする働きがあるようです。唾液が少ない人は口呼吸をしている可能性があります。口呼吸は他にもさまざまな健康への害がありますので、鼻で呼吸をするようにしましょう。
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