本当の美しさを求めてーかぐや治療院

2014/02/24(月)11:58

イボは出来ていませんか?

イボの原因は“ヒトパピローマウィルス”というウィルスです。このウィルスが傷口に入り込んで感染することで、肌にイボができるのです。このウィルスはなんと100種類以上もあります。また、一言でイボといっても種類は様々で、できる部位、年齢、症状によって分けられています。ここでは主に顔にできやすいイボの特徴や治療方法について解説します。 顔にできやすいイボの特徴 顔にできるイボは“青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)”と呼ばれるものがほとんどです。やや隆起しており、大きさは米粒よりも少し小さい程度。肌の色と同じか淡い茶色をしています。 20歳前後の女性に多く見られるもので、中年以降の発症はほとんどないと言われています。 このイボは、1~2週間で自然と消えてしまう場合もありますが、放置しておくのは厳禁です。ひどい場合は、どんどんと増殖してしまうため、見つけたらすぐに医師に相談しましょう。 上記とは別に“老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)”というイボもあります。加齢に伴って出現するいぼで“脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)”や“年寄りいぼ”とも呼ばれます。始めは1~2mm程度ですが、放っておくと少しずつ大きくなります。色は肌の色よりも濃い色や黒に近いこともありで、形も一定ではないので目立ちます。ほとんどが良性のものですが、悪性の場合もあるので、見つけたら専門家や医師に相談してください。 顔にできるイボの治療方法 市販のいぼの治療薬も多く販売されていますが、病院へ行くよりも手軽で安いからと安易に手を出すことはオススメできません。上記でも述べたように、イボの原因となるウィルスは多種多様で、いぼの種類自体も様々。気になる場合は自己判断でのケアをする前に、早めに皮膚科や美容クリニックへ行きましょう。 クリニックでの治療には、液体窒素やレーザー、ステロイドや漢方薬など、症状や程度によってもさまざまな治療法があります。薬のみで治療することは少なく、多くの場合液体窒素やレーザーと併用します。また専用のハサミでひとつひとつ切除する医院もあります。 治療方法や受ける人の体質によって効果も異なりますから、保険が適用されるかどうかも合わせて、専門医に相談するのが良いでしょう。 イボができないための予防 イボができやすいのは、免疫力が下がったときや、皮膚が薄いパーツです。肌は清潔に保ち、規則正しい生活を心がけましょう。ケガや紫外線によるダメージで肌は弱ってしまうので、なるべく刺激を与えないようにしたり、日焼け止めで紫外線対策をするようにしましょう。 手術で取ったときは、うすく跡は残ります。 跡が残るのが嫌な人は、一度“アプリコットカーネイルオイル”を試してみるのも良いかもしれません。 アプリコットカーネルオイルは、アンズ(アプリコット)の種子の中にある”仁(ジン)”を低温圧搾して取られたオイルです。有効成分は、脂肪酸とアミグダリン。 オレイン酸(人間の皮脂に最も多く含まれている成分)が約65%と豊富に含まれ、肌にやさしい極上のスキンケアオイル。浸透性に優れ、肌を軟化し、しなやかさやハリを保ち、荒れたお肌を再生してくれます。 洗顔後、化粧水などでお肌を整えた後に、少量を手に取り、イボや乾燥などの気になるところに適量塗布します。 肌馴染みがよく、もちもちっとした肌にしてくれて、イボに悩んでいない方にもおススメのオイルです。髪にも少しつけると、しっとりサラサラにしてくれます。 赤ちゃんの肌や、妊娠線予防のためのオイルとしても最高です。マッサージにも使えます。 天然フルーツオイルでぷるんツヤ肌をサポート♪100%ピュア アプリ... 価格:610円(税込、送料別) にほんブログ村←ポチッとお願いね。

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