|
カテゴリ:カテゴリ未分類
様々な症状の原因のほどんどは、骨盤が歪んでいる可能性があるのです。身体の辛い痛みを調整し、元の望ましくない症状を繰り返さないようにしましょう。 身体の基盤となっている骨盤から起きたトラブルは、「歪み・痛み・メンタルバランスの崩れ」のきっかけになる事もあります。 首の骨の(第一頸椎)と骨盤の歪みを正しい位置に戻し、骨格&筋肉を正しく整えることで身体の調和をとり、不快な症状を緩和させ正常な骨盤のバランスを継続し続けることが大切です。 骨盤&筋肉の調整は、ホルモンバランスを整え浅い呼吸から深い呼吸へとなり睡眠改善から女性ホルモンにも十分な影響をもたせ、前向きな気持ちにさせてくれます。 骨格と筋肉の調整は自分でも出来ます。日常的には、左右を均等に使うようにします。 例えば、歩行を始めるとき右足からばかり踏み出すのではなく左足も使う。かばんも左右交互に肩にかけるようにする。運動するときも右に偏るような運動をするときはその日のうちに反対側も使うエクササイズをする。食べ物をかむときも左右均等にかむなど。 また、下図のようなエクササイズも日常的にしましょう。 1、両足を肩の幅に広げて立ち、両腕をほぼ肩の高さで真横に、水平に伸ばす。左の手のひらを上に、右の手のひらを下に向ける。ゆっくりとした深い呼吸を続けることを忘れないように。出来れば10分間、この姿勢を続ける。筋肉が疲れて、それ以上保っていられなくなったら、両腕をまっすぐに伸ばしたまま、ゆっくりと頭の上に上げていく。上に上げたまま深呼吸をしてから、両腕をゆっくりと下げ、体の両脇におさめる。 このエクササイズがきつすぎると言う方は、長椅子の中央に腰かけ、両腕を長椅子の背の上に乗せる。左の手のひらは上に、右の手のひらは下に向ける。そのまま静かに、十五分間座っている。 このエクササイズは腕と肩の筋肉を程よく緊張させ、背中の筋肉を伸ばすのに役立つ。そのうち、肩の筋肉組織が開き始めるのを感じ、呼吸が自然に深くなっていく。 2、楽な姿勢で椅子に座り、車のピストンのように勢いよく、鼻で速い呼吸をする。思い切り勢いよく吸ったらすぐに勢いよく吐き出す呼吸を繰り返す。十回からはじめる。百回まで繰り返すように努力するとよい。このエクササイズは短時間に体のすべての細胞を再生させることが出来る。 3、あおむけになり、両腕を真横に伸ばし、左の手のひらを上に、右の手のひらを下に向ける。次に、膝をあまり曲げずに、片脚を体の反対側に投げ出し、両脚を交叉させる。投げ出した脚は不自然に力をいれず、一番楽な位置で止めておく。そのまま5分間、静かにしている。五分たったら、反対側の脚を同じように交叉させ、そのまま五分間静かにしている。このエクササイズは骨盤の筋肉を伸ばすのにいい。特に産後の婦人、腰や背中が痛い人には効果がある。 4、腰を柔軟にするエクササイズ。太ももが水平にすねが床と垂直になるような高さの椅子に座る。上体を前に倒し、両肘が両膝の内側にくるようにして腕をだらんと下げる。つぎに、両手の甲が向かい合うようにして、手の親指を足の甲に、残りの指を土踏まずに当て、足を軽く掴む。その姿勢のまま、背筋が伸びてくるのを待つ。ゆっくりとした深い呼吸をしながら、五分間、その姿勢を保つ。このエクササイズを毎日一回ずつ行えば歩行がずっと楽になり、背筋がしゃんとして腰が軽くなるのが分かるはずである。 5、壁を背にし、かかと・尻・肩甲骨・後頭部が壁につくようにしてまっすぐ立つ。つぎに、両腕をまっすぐ水平に前に伸ばし、両手の親指同士をつける。両腕を出来るだけゆっくりと上に上げていき、時間をかけて、ようやくという感じで手の甲を壁につける。ついたら、ゆっくりとさげていき、両腕を体の脇におさめる。ゆっくりと深い呼吸をすることを忘れないように。これを一日に二回おこなう。このエクササイズは胸郭を引き上げて正常な位置に戻し、横隔膜を緩め、骨盤から首にいたるすべての筋肉を伸ばすのに役立つ。 6、この肩回し運動は、一日中コンピューターに向かって座っているような人たちに有効である。椅子に座って、足を床につけ、背筋を伸ばす。つぎに、両肘を曲げて前に突き出し、両手の指先を肩につける。ゆっくりとした深い呼吸を続ける。息を吸いながら、両肘を天井のほうに上げ、頭を下げる。息を吐きながら、両肘を横に開き、頭を上げながら、両肘を元の位置に戻す。このエクササイズは肩から上の筋肉を伸ばし、緊張のパターンを取り除くのに役立つ。一日に二、三度これを五回ずつ行う。 7、両脚を肩の幅に開いて、壁から腕の長さだけ離れた位置に立つ。肩の高さで両手を軽くつける。つぎに、床からかかとを離さないようにして、出来るだけ深く膝を曲げる。膝を曲げたまま、一分間、深い呼吸を続ける。これを一日一度、五回繰り返す。これはアキレス腱を伸ばすのに役立つ。こうすると正しく歩ける。 8、最後のエクササイズは、首がこっている人にお勧め。両手を頭の後ろで組み、頭をまっすぐに伸ばす。そして、両手で頭を強く前に押し出し、同時に頭で両手で強く後ろに押すようにする。これを出来るだけ長く、もういいと思うまで続ける。これは首の周囲の筋肉を伸ばし、頚部と脳の血液循環をよくする。 このページを画像印刷(右クリックして)して壁などに貼り、毎日エクササイズをしましょう。続けることにより体のゆがみもとれ、内臓の働きもよくなり健康になりますよ。 次に、このエクササイズを続けるのはちょっとと言う方は脊髄活性法をご紹介します。全国にこの療法をしている治療院を探してみてください。 または“スタミナイザー”を購入されることをお勧めします。 ←スタミナイザー お問合せは kobu@ztv.ne.jpへメール下さい 「脊髄活性法」は、人間の生体電流に働きかけて新陳代謝を促し、健康を取り戻します。脊髄活性法は、脊髄に体の外から心地よい刺激を与える事によって脳内血流が良くなり、脳内ホルモンが出やすく、生命脳の中心の間脳が働き自律神経とホルモンを調整します。これを基本として免疫力が高まり自然治癒力が飛躍的に働き体質改善し病気を治していくのです。 身体を構成している水がスタミナイザーが発するテラヘルツ波に共振し、身体の気の流れを良くして積極的に病気を治癒させるものです。もちろん予防にもなります。大方の低周波治療器ではその遠赤外線が皮下脂肪まででストップして、人体の内部にまで浸透・透過しないのです。 にほんブログ村←ポチッとお願いね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.28 10:19:08
|