やっちまった。左アキレス腱断裂
12月はじめの剣道稽古中、後ろ足に誰かが思い切りぶつかってきた衝撃を感じ、倒れこんだ。『ああ、小学生が痛がっていたら大変だ』と、自分の周りを見回したが、だれもいない。あれ、だれも怪我してないのか、と思って立ち上がろうとしたが左足がしびれて起き上がれない。 10分後私は救急車の中でした。寝た状態で搬送されたので気持ち悪くなった。しかも剣道の最中だったので着替えもない。寒い。 次の日有無を言わさず手術と相成った。死ぬほど痛い麻酔を打たれうつぶせ状態で執刀を受ける。だが、後ろにはたくさんギャラリーがいたらしく『このゼリー状の…』とか、『この帯状の…』とか先生がいろいろと説明をしながら手術していた。おい、まさか研修医にメスをもたせてないだろなぁ、!?と心配であった。2時間近い手術も終わり、ほっと家に帰るが次の日から疼いて痛くてたまらんかった。明日で切ってから一週間になるが日常生活が大変である。松葉杖の生活はこんなに大変とは.。仕事は手術した翌日からちゃんと行ってます。会社での生活は書くことがいっぱいなので後日談とさせていただく。 人間性がよくわかる、とだけ言っておこう。