（こちらの画像とブラプーさんの日記と、併せてお楽しみ下さい）


トーマスが大好きなコーちゃん。いつかはトーマスランドへ連れて行きたいと思っていたケド、そのうちにという感じだった。

今回は、やっぱりトーマス大好きコウクン母ブラプーさんの「行きましょう！！」の呼びかけで実現。

しかし、お天気が、、、

５時半起床。まだ、雨は降っていない。このまま降らずにいてくれればイイのにと思いながら支度をする。
普段は寝起きの悪いコーちゃんも、どこかへ出かけるときは、愚図らず起きてくれる。

７時ちょっと前に、レンタカーで出発。首都高も、混んではいるが止まってしまうほどではない。

でも、時々ポツポツと雨が降り出した。コーちゃん、途中で寝てしまう。
談合坂で朝食バイキング。味はイマイチだが、ゆっくりコーヒーが飲めた。

中央道を富士山方面へ向かう。雨も本格的に降りだし、霧で遠くが見えない。本当は富士山が見えるはずなのに。

スムーズに、ブラプーさん一家と待ち合わせているホテルへ到着。

先に着いたので、とりあえずロビーで待つ。数組の家族連れ。みんなトーマスランドがお目当てのよう。

ブラプーさん一家が到着。コウクン、コーちゃん、さっそく一緒にロビーを走り回る。おそろいのトーマス柄のジャージと長靴。知らない人には兄弟に見えるかな。

挨拶もそこそこ、荷物を預け、サービスの富士急ハイランドの入場券をもらう。
雨なので、それ程、乗り物に乗れないだろうから、フリーパスは買わずに、ホテルのサービス券で入園。
乗るのに必要な券を、現地で買うことにする。
トーマスランドの乗り物は、大人２００円。コーちゃんはまだタダ。

入園するとすぐに「ドドンパ」の建物の横を通る。乗り物の発射時に、大人でもビックリするような爆発音がする。コウクン、ビビリ・モード。

トーマスランドの入り口に到着。
その外観に何かを感じ取った、コーちゃん・コウクン、走り出す。
残念ながら「トーマスとパーシーのわくわくライド」はメンテナンスのためお休み。
でも、コーコウコンビ、トーマスの実物大（実物があるんかい？！）のトーマスとハット卿のモニュメントを見つけ、大喜び。
さっそくトーマスに乗り込む。記念撮影もテンヤワンヤ。コーちゃん、トーマスに乗りたくてじっとしていられない。
雨のためハロルドもお休み。シートが掛けてあるのに掛けてあるのに、やっぱりハロルドと分かるらしく、コーちゃん、乗りたがる。
雨脚はだいぶ強くなったのに、コーちゃんもコウクンも、雨など物ともしないで走り回っている。
有料の乗り物も喜ぶが、お金のかからないトーマスやパーシーのモニュメント、貨車のアスレチック、とにかく嬉しそうに走り回っている。
「みんなでツイスト」「イタズラクランキー」「スライダー」など、乗れる物に一通り乗ってランチタイム。

トーマスランド内のＫ’ｓカフェ、紙皿。紙コップ、包み紙がトーマス柄。でも高い、量が少ない！！
ファーストフードのＳサイズ程度の飲み物が２７０円！！
トーマス柄のポップコーンバケツ１０００円。これはＴＤＬよりは良心的。さっそく購入。
ブラプーさんと相談して、トーマスランドの外へ食べに行くことにする。
フードコートへ行き、父達はご飯物。母達はバーガー。子供達は、相変わらずポテト。

雨にもめげず、再びトーマスランドへ。
しばらく遊んでから、お土産を買いに。その間、コウクン、コーちゃんはトーマスのおもちゃで遊ぶ。
母達が買い物を済ませて、さあ、帰るとき、、、
コーちゃん、瞬間泣くが、パパさんに抱っこされると泣きやむ。
コウクン、ぎゃー泣き。コウクンパパに抱っこされて強制撤収。トーマスランドから離れても、泣きやまず、、、気の毒だった（コウクンもコウクンの親も(^^;)）

ホテルへ帰ると、コーちゃんお昼寝。パパさんも寝てしまったので、ブラプーさん一家のお部屋にお邪魔する。
ブラプーさんと旦那様と楽しくお喋り。コウクンもご機嫌に遊んでいる。
旦那様が寝てしまい、そろそろコーちゃんも起きたかな？と、自分の部屋へ帰ると、コーちゃんパパさん起きていた。
今度は、私の部屋でブラプーさんとお喋り。コーちゃんとコウクン、ベッドの上でじゃれ合いながら大暴れ。

夕飯は、別々に。
ブラプーさん一家のほかに、ＩＳＡＷＡさん一家がブラプーさんに会いに見えるので、パパさんが「ウチのコーちゃんが一緒だとゆっくり食べられないから」と言って別にしてもらった。

私たちは、ガイドブックで見つけた「塩ハラミ」が食べられるという焼き肉屋さんへ。
ナビを頼りに行くと、畑の中の住宅街へ。ようやく見つけたお店は。。。あまり焼き肉さんっぽくなかったので、ちょっと不安になる。
しかし、、、美味しかった！！塩ハラミも美味しかったが、カルビのタレも美味しくて、お肉お代わり。(^_^;)

心地よく酔った私は、お風呂にはいると、コーちゃんより先に寝てしまったのであった。