新子漁専用ヒコーキ板カブラで好釣果
最近は赤字覚悟で新子漁の最適化のみを目的に新子漁に出ている。今シーズンはMax7本まで竿を増やすことがあったが、結局竿は5mを両サイド2本、4mを両サイドから2本と4本が最適であった。昨日より導入したヒコーキ+潜行板+土佐カブラが今日は好調だった。今日の水揚げの半分はこの飛行機板カブラが占めた。今シーズンの新子漁は終焉を迎えつつあるが、新子漁の最適化はある程度進んだことが満足だ。何より竿を4本にしたこと。これで竿間のトラブルは皆無になった。さらに飛行機板カブラが結構釣れる事が分かった。ヒコーキの後ろに潜行板が付くため、ヒコーキに鉛が付いていると沈んでしまうのでヒコーキに鉛の付いていないラビットの一番大きいものを採用した。ヒコーキから3ヒロ半16号のフロロラインを出して小さめの潜行板を付け、そこから矢引弱で土佐カブラを付けた。船からヒコーキまでは7ヒロほどにした。船からヒコーキまではもう少し短くても良いかと思うが、良く釣れる強い見方ができたことが嬉しい。