|
カテゴリ:漁業研修
今日もウルメがいないため、操船技術や水揚時接岸技術向上を兼ねて鯛釣りに行ってきました。
魚礁にかなり近い泥地でアンカーを下すことができるようになってきたので、釣れる魚の数も徐々に増えてきました。今日の釣果は:
タイラバは流しで釣らないと見切られてしまうため、アンカーで係留して釣るなら餌釣りでコマセで寄せた方が数が釣れます。 真鯛が釣れたポイントの近くに大型魚礁の位置情報を得たため、次回はそこで大物真鯛狙いをしてみます。今はコマセ真鯛とタイラバでやっているのですが、もう一つ竿を出せるのでアジ・サバ狙いのフラッシャーサビキ仕掛けを追加してみようと思います。 ウルメが釣れない今、こうやって工夫を重ねて小釣りでの収益改善と未来の遊漁船業開業に向けて五目釣りの経験を積んで行きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年01月27日 20時59分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[漁業研修] カテゴリの最新記事
|