|
カテゴリ:漁業研修
先日生まれて初めてもじゃこ漁へアルバイトに行き、他の船方と共同作業で漁を行った。
自分なりに精一杯働いて精魂尽き果てるまで頑張ったつもりだが、今日船頭にしこたま叱られた。 延々と人間性を否定されたのだ。 漁村は狭い世界である。先日私の指導者を離脱した人が今の船頭のいとこなのだ。 離脱した指導者の下でも精一杯やれることをやってきたつもりだが、何かが気に入らなかったらしい。 私はすでにそのご一族からは総スカンを食らっているようだ。 もちろん味方になってくれる人たちもいるが、力を持っている一族には歯向かえない。 自分の船を構えてのんびり生きていきたいと思いこの高知の宇佐へ来たわけだが、どうやら思うようにはいかないようだ。 こんな悲しいことはないが、いまは我慢の時なのかもしれない。 いずれにしても私がぶっちぎりで一番若いのだ。 我慢して続ければ、そのうちよい時期が来るのかもしれない。 漁師を目指す方々へ。 雇用型でも独立型でも漁師への道はつらいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年03月28日 19時15分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[漁業研修] カテゴリの最新記事
|