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カテゴリ:独立型漁師
先日高知県を襲った台風14号で、私の船の隣に係留している船の無線アンテナが折れた。
今日私が曳縄漁から戻り着岸するなり、旧指導者がシビカギを私の鼻先に突きつけ「お前の三槍が台風で飛んで隣の船の無線アンテナが折れた」と怒鳴りつけてきた。 私の三槍(曳縄漁の時に船の両サイドに出す長い竿の事)は竿受けにロープで固定されているため、台風が来ても動くはずがない。実際に台風通過直後も微動だにしていなかった。とんでもない言いがかりだ。 その旧指導者はシビカギの扱いのプロだ。私の首をかき切ることなど朝飯前だろう。 恐怖を感じた私は「シビカギを私に向けるのはやめてください」と何度もお願いしたが、最後までやめてくれなかった。 おまけに別の場所に係留しろと言ってきたのだ。 もちろん船の係留場所を変えるのはただ事ではない。 いわれなき罪で攻め立てられたあげく、なんで係留場所まで変えなければいけないのか。 この旧指導者の老人はどうしてそこまでして真面目に漁師を目指そうと日々頑張っている若者をイジメるのだろうか。声を掛けられれば答えてきたし、顔を合わせれば挨拶もしてきたではないか。 名誉棄損、恐喝、殺人未遂で訴えたいところだが老人ボケだと思って今回だけは我慢する。 元指導者ならただ私をそっと見守って欲しいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年09月29日 16時30分37秒
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