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カテゴリ:曳縄漁
いつも高くて18℃台だったのが2月4日は高くて19.4℃と海水温が一気に高くなった。
カツオ自体がこの高い水温にまだ慣れていないと考え、18.3~18.4℃のところで曳縄漁を行ったところ、カツオ40キロ、ヨコ10キロと、50キロを超える大漁となった。 この水温になるとトローリング漁である曳縄漁では潜行板はいつも通りだが、ヒコーキ仕掛けに潜行板と同じくらい食ってくるようになることを初めて知った。 通常初心者が曳縄漁で使用するアウトリガー(三槍)にはヒコーキ仕掛け1本と潜行板仕掛けを1本付けるのだが、この漁法にも慣れてきたのでヒコーキ仕掛けを2本、潜行板仕掛けを1本の3本にアップグレードした。まだこれに伴う仕掛けの変更など気になる点があるため、害の少ない面舵側のみのアップグレードにとどめたが、うまく行ったら取舵側も3本仕掛けにアップグレードするかもしれない。 ただしこれはブイで漁をするときには恐らく通用しないだろう。 魚が同時に釣れすぎて酷くお祭りしてしまうからだ。 明日は風は強く時化ることが予想されるが雨は降らない。 早速面舵アウトリガーのアップグレードを楽しんでみることにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年02月05日 19時32分33秒
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