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カテゴリ:遊漁船
昨晩は高知市内のお仲間船にお誘いいただきイカメタルに行ってきた。
集魚灯の使い方や他船との間隔の取り方、釣り場の水深などを教えてもらうのが目的だ。 釣り場に到着したのは日没直後で、38m付近から探り始めたがアタリは出なかった。 しばらくすると船長から「27m付近でやってみて」とお声が掛かる。 すぐさまタナを上げると面白いように釣れ始めた。 しばらくはこの27mのタナで釣れていたが次第にアタリが少なくなってくる。 するとまた船長から「15mでやってみて」と再度お声が掛かる。 この日はこの2つのタナで48杯のケンサキイカが釣れた。 つれていってくれたのは曳縄漁のお仲間船なので、釣れたばかりのイカをしばらく入れる水槽がない。 従って次の方式で釣果を伸ばすことにした。
そうなればまた1から繰り返して杯数を伸ばす。 この方式によるメリットとデメリットを考えてみた。 メリット:
従って明日は水槽を構えて自船でイカメタルに出ることに決めた。 自船のイカメタル遊漁メニューは募集はかけているもののまだ仮オープン状態だ。 なぜなら600Wの集魚灯が受注生産のため納期が見えないからだ。 ただ明日はこの水槽方式を検証したい。 ただし、曳縄漁用の集魚灯と船上ライトだけで今日のような釣果が出せるかどうかだ。 知り合いの電気屋さんに聞くところでは「あまり変わらないよ」 ということだが、おそらくそれは釣れない日だったからだろう。 明日も今日と同じ条件になりそうなので魚影は濃いと思われる。 この様にイカメタル実釣を繰り返し、お客さんが一番喜ぶイカメタル船のあり方を追求していきたい。 今日使ったイカメタルロッドはこれだ。短めで使いやすかった: ![]() ダイワ エメラルダス MX イカメタル OR63MLB-S・W ベイトモデル PEは1号、リーダーは1号短めをFGで結び、その先にイカメタルリーダー(スッテ2個用)を付けてみた。 アクションもつけやすく辺りも取りやすいいいロッドだと思う。何よりもよく掛かる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年07月30日 02時38分38秒
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