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カテゴリ:漁船保守
ここ数日の話しだが排気からゴムの燃えたような匂いがするようになった。
翌日エンジンオイルの残量をチェックしたところ下限ギリギリまで減っていた。 エンジンオイルを足してみたところゴム臭は無くなった。 残念ながらエンジンオイルを足したことでゴム臭が無くなったことは根本原因を解決したことにはならない。これはあまりいい状態ではない。つまりエンジンがオイルを通常より多く消費するようになってきたという事を示しているからだ。 必要なのはエンジンのターボ系とピントン系のオーバーホールだ。 おそらく100万円はかかるだろう。 ただでさえ漁の収益に苦しみ、かつイカメタル艤装への初期投資が嵩んだタイミングだ。 本当に独立漁師の生活には厳しいものがある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年08月12日 17時29分40秒
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