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カテゴリ:遊漁船
8月16日の瑞波丸イカメタル遊漁は乗船5名でケンサキイカ70杯だった。
好釣果とは言えないが、お土産くらいは釣っていただけた。 この日は満月2日前で晴れという最悪に近いコンディションだったが、高知中央地区の下寄りでボツボツ食うという情報を得ていたため、距離は遠くなるが下へ行ってみた。 集魚灯を付けたものの終始ベイトの反応は安定しないし薄い。 そんな中、トップ20杯を含む計70杯はお客さんの熟練度によるものが大きかった。 「誘いは小さめ」、「食い止めは長め」、「タナは大型が釣れるタナを取る」 この日乗船してくれた竿頭が教えてくれた事の一部だ。 他に私と比べるとすると、「手持ちスッテの多様性」に大きな違いがある。 竿頭は圧倒的に多いスッテを用意していた。 ベイトがつかない最悪のコンディションでもある程度の釣果を出すテクニックに圧倒される一日となったが、いい勉強になった。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年08月17日 18時32分14秒
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